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エンディングテーマに森山直太朗

この度、天才書家として注目を集める金澤翔子と母・泰子を追った初のドキュメンタリー映画『共に生きる 書家金澤翔子』が6月2日(金)に劇場公開となります。

NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を担当するなど、今や天才書家と呼ばれるようになった金澤翔子が書家として一流の舞台まで上り詰めるまでにはいくつもの努力と挑戦、そして母・泰子の支えがありました。
彼女たちの日々の活動に密着して金澤翔子と母・泰子が共に生み出す“書道”と彼女たちの幸せの形に迫る、天賦の才能を二人三脚で開花させた金澤翔子と母・泰子を追った初のドキュメンタリー映画となります。

この度、映画のエンディングテーマに森山直太朗の「泣いてもいいよ」が決定!
本日5月9日に行われた完成披露上映会にて、映画のエンディングテーマに森山直太朗の「泣いてもいいよ」が起用されていることが発表された。

森山直太朗と御徒町凧により2012年に発表され、今年1月に発売された弾き語りベストアルバム『原画Ⅱ』の中でも再録された「泣いてもいいよ」は、悲しみはとかくネガティブに思われがちな感情であるものの、その悲しみをただ受け入れること、またその悲しみの渦中にある対象を一定の距離感で、あるがままただ受け入れ見つめ続ける優しさを表現した楽曲で、ダウン症でありながら母娘で社会の苦難を乗り越え、二人三脚で時に涙しながら書の修練に打ち込んだ二人にぴったりの楽曲となっている。

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金澤翔子 Profile

東京都出身。
5歳から書家である母の師事で書を始める。 
伊勢神宮や東大寺を始めとした日本を代表する神社仏閣で奉納揮毫や個展を開催。ローマ教皇庁(バチカン)に大作「祈」を寄贈。国外ではニューヨーク、チェコ、シンガポール、ロシア等で個展を開催。これまでに延べ200万人が金澤の書にふれ、年間約10万人以上が個展等に訪れる。東日本大震災後に発表した自身代表作「共に生きる」を合言葉に被災地への応援や、障害者支援など共生社会実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。

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映画『共に生きる 書家金澤翔子』

2023年6月2日(金) 劇場公開

公式HP:
https://shoko-movie.jp

共に生きる 書家金澤翔子

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監督:宮澤正明
出演:金澤翔子 金澤泰子
プロデューサー・構成:鎌田雄介 音楽:小林洋平 編集:宮島竜治 撮影:宮澤正明 大田聖子 
アーカイブ映像監督:小島康史 
オンライン:太田正人 
整音:西條博介 製作:マスターワークス 
制作:GENERATION11
配給・宣伝:ナカチカピクチャーズ
配給協力:ティ・ジョイ
2023年 / 日本 / 79分 / カラー / DCP
Ⓒマスターワークス
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