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祷キララ最優秀悪役賞受賞

この度、西畑大吾(なにわ男子)が主演を務める映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日(金)公開)より、ポルト・アレグレ国際ファンタスティック映画祭に正式出品され、「最優秀悪役賞」を受賞しました。

ブラジル現地時間で4/13〜30に開催された南米最大のファンタ映画祭、第19回ポルト・アレグレ国際ファンタスティック映画祭(通称ファンタスポア)において、800本以上の作品が出品された中、熾烈な戦いの末に公式招待作40本の中に映画「忌怪島/きかいじま」が選ばれました!
大ヒットした『呪怨』(清水崇監督)も併せて上映。座席は完売し、ファンタスポア始まって以来19年、初めてエンドロール及び、Q&Aが終わるまで誰1人退席せず、会場は大盛況となった本作。
祷キララが最優秀悪役賞を受賞

この度、「最優秀悪役賞」も受賞しました。
なんと!この賞は19年の映画祭史上初の悪役に与えられた賞となります。
本作で恐怖の根源となり、主人公の片岡友彦(演・西畑大吾(なにわ男子))をはじめとする出演キャスト全員を恐怖に陥れる最強のタブー・イマジョ役・祷キララの怪演、また観た方をトラウマ級の恐怖に没入させる“最強の悪役”を作り出した作品全体が高く評価されました。
祷キララが最優秀悪役賞を受賞

祷キララ(演・イマジョ)コメント

「イマジョは、この映画の裏の主役だと思っています。個人的にも特別な挑戦だったため準備、撮影期間中は修行の身だと思い過ごしました。修行中の唯一といえる希望は、私が演じることで彼女の人生が多くの人に知られるさまを想像することでした。最優秀悪役賞の受賞、とても嬉しく光栄に思います。清水監督が今後どんな悪役を生み出していくのかますます恐ろしく、楽しみになりました。」
祷キララ

清水崇監督 コメント

「日本国内でも、かなり限られた狭い地域でのみ恐れられ、その名を口にするのも憚られる、知る人ぞ知る存在の彼女…そんな彼女が地球の真裏:ブラジルの映画祭で賞をいただいてしまった!!……苦悶を体現し、疲弊しながら演じてくれた祷キララちゃんの魂に感謝しつつも、何かの禁忌を解いてしまったようで恐ろしい………」
清水崇 (台北のホテルにて)

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現地の声

ご覧になった、現地の方々は・・・
「最初から最後まで飽きない」「いろんな視点で撮影されていて気に入った!」「キャストと役柄がマッチすぎる」「忘れられない映画」「絶対観て!今観に行って!」「見るべき映画!」と熱い国・ブラジルがカーニバルのような大熱狂ぶり。同・映画祭では「キャリアアワード」(生涯功労賞)も受賞しており、2冠となります!

日本にもこの熱狂、この恐怖が間も無くやってくる!

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映画祭紹介

ポルト・アレグレ国際ファンタスティック映画祭とは

ファンタスポアの通称で親しまれ、2005年から毎年ブラジルのポルト・アレグレ市で開催されているファンタジーやホラー、SF などのジャンル映画に特化した中南米最大のファンタスティック映画祭。ファンタジーと「ポア」ポルト・アレグレの省略を合わせた造語“ファンタスポア”の通称で親しまれており、2023年に第19回を迎え、172本の作品が出品され、ブラジルと世界各国から70人以上の映画関係者が招待され、4月13日から4月30日まで開催された。

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映画『忌怪島/きかいじま』

果たして彼らに襲いかかる怨念と恐怖とは!? 
2023年6月16日、鳥肌必須の恐怖を是非劇場で!

公式HP:
https://kikaijima-movie2023.jp/

公式Twitter:
@Kikaijima2023
「忌怪島」

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出演:
西畑大吾(なにわ男子)
生駒里奈 平岡祐太 水石亜飛夢 川添野愛
當真あみ / 山本美月
スタッフ:
監督:清水崇
脚本:いながききよたか 清水崇
音楽:山下康介
映倫区分:PG12
©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会

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