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生田斗真「Pen」初登場

「お風呂」を題材とした生田斗真主演映画『湯道』が、いよいよ2月23日(木・祝)に公開となります。

この度、主演の生田斗真が「Pen」の表紙に初登場!!

劇中さながら、銭湯の湯船に浸かり、ほっこりする表紙ビジュアルが解禁となりました!!

撮影を行ったのは、東京都北区にある銭湯・滝野川稲荷湯。
映画『湯道』 の企画・脚本を務めた小山薫堂も思い入れのある銭湯の一つとしてあげる場所で、映画『テルマエ・ロマエ』や『土竜の唄FINAL』にも登場した昔ながらの雰囲気が味わえる宮造りの銭湯です。お風呂のこだわりとして、“熱めのお湯が好き”と話していた生田も、「いいお湯加減です」としっかり温まり、湯上りにはコーヒー牛乳をぐびぐび飲むシーンなども撮影されました。
「Pen」表紙_生田斗真_湯道
「Pen」3月号(1/27発売)では、映画出演者が語る“想い出の湯”から小山が提唱する「湯道」について、また各地の銭湯情報など、お風呂にまつわる大特集となっており、これを読めば、お風呂に浸かりたくなること間違いなし!映画の公開も近づき、ますます盛り上がりを見せる映画『湯道』と共に、是非、本誌をお楽しみ下さい。

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『湯道』

2月23日(木・祝)公開
銭湯「まるきん温泉」セット-男湯_湯道
小山薫堂が2015年に提唱、日本の文化「お風呂」について精神や様式を突き詰める新たな道・「湯道」が、構想約7年の歳月を経て、本人の企画・完全オリジナル脚本で映画化!
メガホンを取ったのは『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛け群像劇を得意とする鈴木雅之。

亡き父が残した実家の銭湯「まるきん温泉」を畳んでマンションに建て替えようと、実家に舞い戻った建築家の三浦史朗を生田斗真。そんな兄と犬猿の仲である銭湯を守る弟・三浦悟朗を濱田岳。「まるきん温泉」で働く、常連客からも愛される看板娘・秋山いづみに、橋本環奈。

銭湯「まるきん温泉」に通う常連客に、天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、吉田鋼太郎、夏木マリ、柄本明。

そして、湯の道に魅せられた「湯道会館」の人々に、小日向文世、角野卓造、生見愛瑠、窪田正孝。

超豪華キャスト陣が大集結し、心も身体もシットリ感動、ホッコリ幸せな気分に整う、“お湯”を愛する全ての人々に贈るお風呂エンタメが誕生します!!

ストーリー
亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由気ままに生きる史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。
一方、「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられた定年間近の郵便局員・横山(小日向文世)は、日々、湯道会館で家元から湯を学び、定年後は退職金で「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いているが、家族には言い出せずにいた。
そんなある日、ボイラー室でボヤ騒ぎが起き、巻き込まれた悟朗が入院することに。銭湯で働いているいづみ(橋本環奈)の助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごす。
いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。そこには自宅のお風呂が工事中の横山の姿も。不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていくのであった・・・・・・。

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出演:
生田斗真 濱田岳 橋本環奈
小日向文世 / 天童よしみ クリス・ハート 戸田恵子 寺島進
厚切りジェイソン 浅野和之 笹野高史 吉行和子 ウエンツ瑛士 朝日奈央
梶原善 大水洋介 堀内敬子 森カンナ 藤田朋子 生見愛瑠
吉田鋼太郎(特別出演) 窪田正孝(特別出演) 夏木マリ 角野卓造 柄本明

企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)
監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)
音楽:佐藤直紀
撮影時期:2021 年 11 月上旬~2021 年 12 月下旬
公開日:
配給:東宝
Ⓒ2023映画「湯道」製作委員会

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