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公開記念舞台挨拶この度、本作の公開を記念して、公開記念舞台挨拶を行い、主人公の慎一役を演じた主演・山田裕貴、裕子役を演じた松本まりかに加え、裕子の一人息子・アキラ役を演じた森優理斗が登壇しました。 |
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山田裕貴、松本まりか、森優理斗登壇まるで本当の家族かのように、4人が仲良く手を繋いでステージに登壇した山田、松本、森、城定監督の面々。 撮影以来約1年ぶりの再会となった、松本演じる裕子の息子・アキラを演じた森との再会に山田はメロメロで「もう可愛い!言葉では説明するのがもったいないくらい!どうしてこんなに癒されるのか?という感覚になる」と満面の笑み。松本も「優理斗に会いたくて、会いたくて、会いたくて…会った途端に叫んじゃったもん」と喜色満面。城定監督は「満席の会場でこの日を迎えられて嬉しく思っています」と無事公開を迎えられた喜びを明かしつつ、「(森は)現場ではこちらが言うよりも先に演じてくれたので、僕の仕事はスタートをかけるくらいだった」と森の天才子役ぶりを絶賛していた。 そんな森は「僕らの愛が重すぎてちょっと引いていたかも」(山田)、「確かに重いという顔をしていた。でも私たちの愛が止まらなくて」(松本)と反省する二人に対して「今日は久しぶりに会えるのが楽しみで早く起きてしまいました」と100点満点の反応。山田の愛は止まらず「お母さん、優理斗を僕の子供にしていいですか!?」と会場にいるであろう、森のリアル家族に訴えていた。 そんな中、森が山田と松本にサプライズで感謝の手紙と手作りのミニクリスマスツリーをプレゼント! 最後に、主演の山田は「色々なことを感じていい映画ですし、こういう生き方もいいんだな、と背中を押してくれる映画です。皆さんの心をほぐす映画になればいいなと思っています。映画公開後もこの作品の事を見守っていきたいです」と、作品への想いを明かし、舞台挨拶は幕を閉じた。 |
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『夜、鳥たちが啼く』12月9日(金)新宿ピカデリーほか全国公開です。 STORY |
出演:山田裕貴、松本まりか
森優理斗、中村ゆりか、カトウシンスケ/藤田朋子/宇野祥平、吉田浩太、縄田カノン、加治将樹
監督:城定秀夫 脚本:高田亮
原作:佐藤泰志「夜、鳥たちが啼く」(所収「大きなハードルと小さなハードル」河出⽂庫刊)
製作・配給:クロックワークス
2022年/日本/115分/ビスタ/DCP5.1ch
映倫:R15
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