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青春トークSP映像到着

『耳をすませば』の実写映画が現在大ヒット上映中。

今回解禁されたのは、清野菜名、松坂桃李、山田裕貴、内田理央が青春時代を赤裸々に明かすスペシャル映像。収録日の10月14日が誕生日の清野、その3日後の10月17日が誕生日だった松坂が「お誕生日企画」と題して「耳をすませばチャレンジ」にトライする様子も解禁となった。
『耳をすませば』清野菜名、松坂桃李、山田裕貴、内田理央が青春トーク
「甘酸っぱい青春時代のエピソード」を聞かれた清野は、学生時代は今と違い「目立ちたがり」で学級委員などにも立候補していたという過去を明かす。また、本作で大人になった雫が「仕事」か「夢」かの選択を迫られるシーンにちなみ、「人生の選択を決断するとき、何を基準に考えるか」といった質問も。

松坂が「大学をやめるか、俳優を続けるか」の究極の選択に迫られた過去を語ると、同じく山田も「大学進学or俳優業専念」、内田も「銀行に就職or女優への道」で悩み、大きな選択をした過去を話す。すると清野も「地元の高校への進学or上京」で悩んでいたと明かし、自分の「直感」を信じて上京を決心したという学生時代の大きな決心を語った。 

また、この日誕生日を迎えた清野、3日後に誕生日を迎える松坂へ映画『耳をすませば』に登場する地球屋をイメージした大きなバースデーケーキがプレゼント!中学生キャストがケーキを運び込み、キャスト全員で盛大なお祝いを。オリジナルケーキは、劇中に登場する猫(ムーン)や聖司の自転車などのモチーフが飾られており、可愛らしいケーキに一同大興奮!さらに豪華なプレゼントを用意したという番組側だが、それを受け取るには「耳をすませばチャレンジ」をしなければならないというー。「ある言葉を約5倍速で再生し、聞き取ることができればプレゼントをゲット」というチャレンジングな企画を聞いた松坂は「誕生日なのにもらえないパターンとかある?」とコメントし笑いを誘った。早速、企画にトライする清野・松坂だが、想像以上に速すぎる音声スピードで答えが分からず大焦り…。果たして無事正解し、プレゼントをゲットできるのかー? 

青春時代を垣間見れるような赤裸々トークや、難しすぎる「耳をすませばチャレンジ」にトライする様子から、キャストの素顔が垣間見える映像に仕上がっている。映像から仲の良さがひしひしと伝わってくる「耳すま」キャストが、完全オリジナルとなる10年後の物語をどのように演じているのか、ぜひ劇場で見届けていただきたい。

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『耳をすませば』

10.14 ROADSHOW

公式サイト:
https://movies.shochiku.co.jp/mimisuma-movie/

公式SNS Twitter:
@mimisuma_movie

公式Instagram:
@mimisuma_movie/

ストーリー
読書が大好きで元気いっぱいな中学生の女の子・月島雫。彼女は図書貸出カードでよく見かける、ある名前が頭から離れなかった。天沢聖司―――全部私よりも先に読んでる―――どんなひとなんだろう。あるきっかけで“最悪の出会い”を果たした二人だが、聖司に大きな夢があることを知り、次第に惹かれていく雫。聖司に背中を押され、雫も自分の夢を胸に抱くようになったが、ある日聖司から夢を叶えるためイタリアに渡ると打ち明けられ、離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、10年後また必ず会おうと誓い合う。
それから10年の時が流れた、1999年。雫は、児童書の編集者として出版社で働く傍ら夢を追い続けていたが、思うようにいかずもがいていた。もう駄目なのかも知れない―――そんな気持ちが大きくなる度に、遠く離れたイタリアで奮闘する聖司を想い、自分を奮い立たせていた。一方の聖司も順風満帆ではなかった。戸惑い、もどかしい日々を送っていたが、そんな時の支えは聖司にとっても同じく雫であった。
そんなある日、雫は仕事で大きなミスをしてしまい、仕事か夢のどちらを取るか選択を迫られる。答えを見つけに向かった先は。
映画『耳をすませば』

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出演:清野菜名、松坂桃李/山田裕貴、内田理央/安原琉那、中川翼、荒木飛羽、住友沙来
監督・脚本:平川雄一朗
原作:柊あおい「耳をすませば」(集英社文庫<コミック版>刊)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/松竹
©柊あおい/集英社 ©2022『耳をすませば』製作委員会
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