『僕愛』『君愛』聖地公開乙野四方字(おとの よもじ)原作小説の『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』がアニメーシ ★昭和通り交差点(しょうわどおりこうさてん)ティザービジュアルでも使用され、『僕愛』『君愛』の世界を繋ぐ場所として描かれている昭和通り交差点。大分市中心部にあり、沿道に県庁や市役所、県立美術館等が立ち並ぶ大通り。この交差点は、『君愛』の世界では幽霊になってしまった栞がいる場所で、一方『僕愛』の世界では和音が、ある手紙を受け取り、“8月17日(水)午前10時”に暦を送り出す両作にとって鍵を握る重要な場所となっている。また、『僕愛』『君愛』でのそれぞれの描かれ方は、場所は同じでも異なる並行世界のため、風景に若干の違いがあるところにも注目︕ ★高台の公園(たかだいのこうえん)高台にあるこの公園は、大分市の住宅街を一望でき、街並みの奥には西ノ洲工場地帯を見ることができる場所。夜になると美しい工場夜景を見ることができ、『僕愛』の世界で暦が和音にプロポーズをした二人にとって思い出の場所。暦はプロポーズ当日に、まだ日が落ちきっていないタイミングで和音を連れてきてしまい、残念ながらこの日に美しい工場夜景を見ることはできなかったが、そんな暦に対しても和音は「そのくらいの方が高崎君らしい」と呟くなど、結婚前の二人の微笑ましい姿が描かれているシーンとなっている。 ★大野川日豊本線 鉄橋(おおのがわにっぽうほんせん てっきょう)大野川日豊本線の河川敷は、『君愛』の世界で暦と栞が、お互いの親同士の再婚を知り、途方に暮れていた場所。春は桜と菜の花、秋には彼岸花とコスモスが咲き誇り、季節によって二つの顔を見せることから大分市内でも有数の撮影スポットとなっており、満開の時期には堤防と河川敷周辺は多くの市民で賑わっている。 |
|
僕愛・君愛『僕が愛したすべての君へ』両親が離婚し、母親と暮らす高校生の高崎 暦(たかさき こよみ)。ある日、クラスメイトの瀧川和音(たきがわ かずね)に声をかけられる。 『君を愛したひとりの僕へ』両親が離婚し、父親と暮らす小学生の日高 暦(ひだか こよみ)。ある日、父の勤務先で佐藤 栞(さとう しおり)という少女と出会う。 10月7日(金) 2作同日公開へ |
『僕が愛したすべての君へ』
略称:『僕愛』
公開表記:10月7日(金) 全国公開
©2022 「僕愛」「君愛」製作委員会
配給:東映
キャスト:宮沢氷魚、橋本愛
原作:「僕が愛したすべての君へ」乙野四方字(ハヤカワ文庫刊)
監督:松本 淳 「閃光のナイトレイド」、『劇場版 Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ』脚本:坂口理子 『かぐや姫の物語』、『フォルトゥナの瞳』
キャラクター原案:shimano
制作:BAKKEN RECORD
公式HP:
https://bokuaikimiai.jp
公式Twitter:
@bokuai_movie
『君を愛したひとりの僕へ』
略称:『君愛』
公開表記: 10月7日(金) 全国公開
©2022 「僕愛」「君愛」製作委員会
配給:東映
キャスト:宮沢氷魚、蒔田彩珠
原作:「君を愛したひとりの僕へ」乙野四方字(ハヤカワ文庫刊)
監督:カサヰケンイチ 「バクマン。」、「のだめカンタービレ」、「わがまま☆フェアリー ミルモでポン!」脚本:坂口理子 『かぐや姫の物語』、『フォルトゥナの瞳』
キャラクター原案:shimano
制作:トムス・エンタテインメント
公式HP:
https://bokuaikimiai.jp
公式Twitter:
@kimiai_movie