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コリン監督サプライズ登壇!
巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。
累計5000億円以上の世界興行収入を記録しているこの「ジュラシック」シリーズに関して、全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が明日、7月29日(金)に日本公開となりました。
この度、昨日開催された本作のジャパンプレミアのため来日中のコリン・トレボロウ監督が日本の観客の前へまさかのサプライズ登壇!
いよいよ迎えた公開初日の夜、上映を楽しみに待つ観客の前にTシャツとジーパンというラフな格好で突然現れたコリン監督の姿に客席からは驚きと歓声が上がりました!
事前に一切告知することなく、コリン監督本人の強い要望によって急遽実現した今回のサプライズ登壇。
大きな拍手の中日本の観客に迎えられたコリン監督は「サンキュー、サンキュー、ありがとう」と日本語も交えながら挨拶し、「長年この『ジュラシック』シリーズを応援してくださってありがとうございます。日本の皆さんは世界で最高のファンです。また、『ジュラシック・ワールド』シリーズの作品とともに毎回来日することが出来て、その度に本当に感謝していますし、嬉しく思います。今日はこの気持ちを皆さんに伝えたいのと、一緒に皆さんと写真を撮りたいと思って来ました」とコメント。最後は客席をバックに記念撮影を行い、挨拶中も写真撮影に快く応じるなど、会場は終始温かなムードに包まれたままコリン監督の強い要望により叶ったサプライズ登壇があっという間に終了となりました。
28日に行われたジャパンプレミアにもヒロインのクレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、新キャラクターの元軍人の女性パイロット、ケイラを演じたディワンダ・ワイズとともに出席し、「日本の皆さんは映画好きで、良い趣味を持っていると思います。この映画を愛してくれて本当に嬉しいです。皆さんの為に映画を作りました。」と日本の観客へ向けて惜しみない愛と感謝を伝えていた監督。約30年間に渡る大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性などフルスケールアップしてお送りする本作はついに本日より大ヒット公開中です!クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードなど『ジュラシック・ワールド』シリーズのキャストだけではなく、『ジュラシック・パーク』シリーズのサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムなどレガシーキャストも大活躍の本作。その結末をぜひ劇場でお確かめください!
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ジュラシックの結末
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
公式HP:
https://www.jurassicworld.jp/
公式Facebook:
@jurassicworld.movie.jp
公式Twitter:
@jurassicworldjp
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出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、
ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ、マムドゥ・アチー、B・D・ウォン、オマール・シー、イザベラ・サーモン、キャンベル・スコット、ジャスティス・スミス、スコット・ヘイズ、ディーチェン・ラックマン、ダニエラ・ピネダ
監督:コリン・トレボロウ
脚本:エミリー・カーマイケル、コリン・トレボロウ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
ストーリー原案:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービシャー、コリン・トレボロウ
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