コリン・トレボロウ監督ら来日シリーズ最新作にして完結編が、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』として、2022年7月29日(金)に日本公開となります。 この度、2018年に実施された前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャパンプレミアから |
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サウンドバイツ
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来日記者会見スティーヴン・スピルバーグと話したこととは?「レジェンドキャストを一緒に共演させること」 レジェンドキャスト、ローラ・ダーン、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラム 日本語吹き替えキャスト、オーウェン役の玉木宏、ケイラ役の伊藤沙莉、フランクリン役の満島真之介 ここで、日本語吹き替えキャストが登場! 演出する上で苦労したシーン、良い出来だと思っているシーンは?という質問を満島からコリン監督へ尋ねると「(全てに対して)チャレンジング!」と返答するも、「アニマトロニクスの恐竜がたくさん出ていて、セットもたくさん作ったんだ。でも、それぞれの場所でプロフェッショナルなエキスパートがたくさんいるので、私は見ているだけと言う時もあったよ。さっきクリスが話したマルタ島でのバイクシーンについてはかなりのCGやビジュアルエフェクトを使っていると思われているけど、実際には実物のバイクや飛行機を使って撮影をしているんだ。」と苦労を語る。そして1番のお気に入りのシーンとして、クレアが密林で恐竜に追われ、池に入って息をひそめるシーンをあげ「あのシーンは私が思うようになったと思う。素晴らしいシーンだよ」というと、満島は「(撮影については)いろんな思い出があると思うのだけど、今の話を聞いた後に映画を見ると、いろんなシーンを愛情を持って楽しむことができますね」と感想を述べた。 伊藤からディワンダへ「演じるのに苦労したシーン」について、聞くとディワンダは「全てが難しかったわ!」と大きなゼスチャーで笑う。「1番最初の撮影がツルツル滑る氷上で、クリスと一緒のアクションシーンだったの。クリスが全力でサポートしてくれて、つるっと滑ってもしっかりを支えてくれたことが嬉しかった」と、撮影をクリスに助けられたことを明かす。伊藤は「とても好きなシーンですが、まさか1番最初に撮ったシーンだとは!」と驚いた。 もし恐竜と共存することになったら? 「クリスがいれば大丈夫!」 「ファンでいてくれてありがとう。劇場に見にいって」 レガシーキャストと新キャストの共演に胸アツ間違いなし。 |
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『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公式HP: 公式Facebook: 公式Twitter: |
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、
ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ、マムドゥ・アチー、
B・D・ウォン、オマール・シー、イザベラ・サーモン、キャンベル・スコット、
ジャスティス・スミス、スコット・ヘイズ、ディーチェン・ラックマン、ダニエラ・ピネダ
監督:コリン・トレボロウ
脚本:エミリー・カーマイケル、コリン・トレボロウ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
ストーリー原案:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービシャー、コリン・トレボロウ
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