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愛することに不器用な、都会の女と農家の男が育む愛の物語——。
新宿K’s cinemaにて続いてきた恋愛映画のシリーズ、ラブストーリーズがいよいよ今週公開の 第六弾『農家の嫁 あなたに逢いたくて』 にてラストとなりました。 ガールズバーで働く男運のない三十路女と農家の長男。そのささやかな愛の生活が偶然現れた昔の男によって変化していき・・・・ 本日12月6日(土)の初日には、水谷ケイさん、浜田学さん、西本はるかさん、吉野紗香さん、竹田朋華さん、柴田明良さん、榎本敏郎監督が登壇し舞台挨拶を行いました。 初日舞台挨拶概要 |
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水谷さん:ようやく本番を迎えることが出来て安心しています。![]() 浜田さん:今日は短い時間ですが楽しんで帰ってください。 西本さん:初日お越しいただきありがとうございます。温かい気持ちで帰っていただけたらと思います。 吉野さん:今日は寒い中みなさま映画館に来ていただきありがとうございます。胸のグッとくる愛がたっぷりの作品です。 竹田さん:私は実際、農家の娘として生まれたんですけど。今回はガールズバーの都会の素晴らしい女を演じられたと思います。 柴田さん:夜更けに集まっていただきありがとうございます。 榎本監督:寒い中、ご来場ありがとうございます。 |
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MC:ガールズバーの女性が一転農家の嫁になりますが・・
水谷さん:私の役は結婚願望がすごく強くて、でも、いろんな男の人に出会っても結婚できずにいるときに出会った農家の男に嫁いでいく話です。農家の嫁になれたかなと思います。私の好きなシーンは田んぼの真ん中で雑草を抜くシーンで大股開きで田んぼの上にドンってなるシーンです。浜田さんの印象ですが、演技派俳優ですので、本当に助けていただきました。一緒に作り上げていった感じです。 MC:演技派の浜田さん。女性に縁のない男の役ですが 浜田さん:僕自身もあんまり女性に縁がないので。特に役作りはせずでしたね。最初凄く緊張していたんですけど、水谷さんに気さくに話しかけていただいて助けていただきました。水谷さんは短い撮影期間の中、朝から晩までで凄い懸命にやられていて心打たれました。 |
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MC:女性の方々、同僚で友人の役いかがでしたか?
西本さん:私の役は男性に積極的な肉食女子で柴田さんにぐいぐい行きます。私は性格が真逆なので演じていて楽しかったです。現場は女子会みたいで楽しかったです。 吉野さん:すごい楽しかったんです。ガールズバーの仲良し4人組って感じでずっと話をしてました。コミカルな役だったので、楽しかったです。 竹田さん:同窓会みたいな感じで、大人の現役女子高生みたいな感じでした。ラインのフルフルで盛り上がりました。 |
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MC:浜田さん弟役でベテランの役者さんに囲まれての役でしたが。
柴田さん:しっかりとした役者さんと一緒にさせていただけて。そこにいるだけで居心地もよかったです。 MC:監督も楽しそうに演出していたとお聞きしましたが。 榎本監督:みなさん元気溌剌で!皆さんがいっぺんに出でてくるシーンは慌てふためいていたのがそう見えたのではないかと思います。 MC:最後に皆さんへメッセージをお願いします。 水谷さん:ちょっぴり甘く切ないラブストーリーになっています。この寒い夜。少しでも皆様の心が温かくなっていただけたらと思います。本日はご来場ありがとうございました。 榎本監督:水谷さんのコミカルなシーン。浜田さんの実直な男。そういうシーン楽しんで観ていってください。 |
『農家の嫁 あなたに逢いたくて』

浜田学、西本はるか、吉野紗香、団時朗、田島令子らが脇を固め、ラブストーリーズシリーズの前身「ラブ&エロス シネマコレクション」でも森下くるみを主演に迎えた『死んでもいいの 百年恋して』で切ない恋愛物語に定評のある榎本敏郎監督がメガホンを取る。
キャスト:
水谷ケイ 浜田 学
農家の嫁 あなたに逢いたくてチラシ西本はるか 吉野紗香 竹田朋華 吉岡睦雄 柴田明良 / 団 時朗 田島令子
スタッフ:
監督:榎本 敏郎
企画:利倉 亮 プロデューサー:江尻健司 酒井識人 キャスティング:松永 琴 関根浩一 撮影:花村也寸志 照明:福田裕佐 録音:山口 勉 編集:桐畑 寛 助監督:佐藤 吏 制作担当:山地 曻 監督助手:青木優太 録音助手:篠﨑有矢 メイク:大久保恵美子 スチール:千葉朋昭、市川晶子 制作応援:竹内宏子 音響効果:藤本 淳 MA:若林大記 メイキング:坂本 礼 配給宣伝:熊谷睦子
製作:レジェンド・ピクチャーズ 配給・宣伝:アルゴ・ピクチャーズ
【2014/日本/カラー/89分/HD】
©レジェンド・ピクチャーズ
<ラブストーリーズ>