磯村勇斗x城定秀夫監督この度、カリスマ的人気を誇る漫画家・山本直樹が独創的な感性と世界観で「カルト」の世界に切り込み、人間の欲望をあぶり出した問題作「ビリーバーズ」(小学館刊)の実写映画が、2022年7月よりテアトル新宿ほか全国順次公開いたします。 常に先鋭的な作品を世に問い続けカリスマ的人気を誇る漫画家・山本直樹が「カルト」の世界に切り込み、人間の欲望をあぶり出した問題作『ビリーバーズ』がまさかの実写化。過激な内容ゆえ実現不可能とも言われた本作の映像化に挑んだのは、今までに 100 作以上の映像作品を手掛けてきた職人監督であり、熱烈なファンを持つ映像作家とも評される鬼才・城定秀夫。2020 年『アルプススタンドのはしの方』で高い評価を獲得、2021 年には現在絶賛公開中の映画・瀬戸康史主演『愛なのに』、そして田中圭主演『女子高生に殺されたい』ほか多数の公開作を控える彼自身が、本作の映画化を熱望。長年ファンである山本直樹の世界観へ最大限のリスペクトを込めながらも、絡みつくような官能美に、乾いたユーモアとヴァイオレンスを交え、唯一無二の映像世界を作り上げました。 |
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主人公のオペレーター役を磯村勇斗が怪演先日、首から下だけの謎のティザービジュアルを解禁した本作。SNS 上で様々な予測が上がっていますが、今回、3人のうち最も序列の低いポジションに置かれ、純粋な信仰心と抑えきれない欲望の間で揺れ動く主人公・オペレーターのキャストを解禁します! 主演・磯村勇斗様よりコメント初主演の映画が「ビリーバーズ」で良かったと心から思います。 城定秀夫監督より コメント「オペレーター」という風変わりな役名でこの狂気の物語を力強く牽引するのが磯村勇斗さんです。食事制限で体を絞り、髪と髭を伸ばし、電気も水道もなく、虫は入るわ、雨漏りするわの安普請の劇用プレハブに撮影前から泊り込んで役作りをし、全身全霊で演じてくれた磯村さんの存在がなければこの映画は成立しませんでした。 |
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映画『ビリーバーズ』2022年7月より、テアトル新宿ほか全国順次公開 あらすじ |
原作:山本直樹「ビリーバーズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
監督・脚本:城定秀夫
主演:磯村勇斗
制作プロダクション:レオーネ
配給:クロックワークス、SPOTTED PRODUCTIONS
製作委員会:『ビリーバーズ』製作委員会
©山本直樹・小学館/「ビリーバーズ」製作委員