原作は一条岬の同名小説『今夜、世界からこの恋が消えても』は、7月29日(金)全国東宝系にて公開となります。 映画化もされた「君は月夜に光り輝く」を輩出した電撃小説大賞の2019年受賞作品で、応募総数4607作品の頂点にして、冒頭からは全く予想できないストーリー展開とその結末に全選考委員が涙したという傑作。その涙は国内に留まることなく、すでに韓国では20万部超えの大ヒットを記録しており、その感動を世界に広めつつあるタイトルです。 場面カット
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メイキング映像が到着2月よりクランクインした本作は、公開の7月29日(金)に向け、只今絶賛撮影中です。劇中の季節が春から夏にかけてということで、雪のちらつく寒い屋外での半そでやノースリーブでの撮影が続きますが、そんな中でも寒さを感じさせないまぶしい笑顔で役と向き合う二人の姿が。三木監督の指導を仰ぎながら、透と真織の初々しいデートシーンを試行錯誤しながら演じていく様子は必見です!さらに、撮影クランクイン前に行われた、台本読み合わせ時の超貴重映像もお届け! |
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『今夜、世界からこの恋が消えても』7月29日(金)全国東宝系にて公開! 公式Twitter: 2022年夏―。令和の時代に、『世界の中心で、愛をさけぶ』(通称:セカチュー/2004)、『君の膵臓をたべたい』(通称:キミスイ/2017)に続く、新たな恋愛映画の金字塔が誕生します!記憶にまつわる号泣必至のラブストーリー通称:セカコイ。 監督は、『僕等がいた 前篇・後篇』(2012)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016)など数々の恋愛映画を創り上げてきた名手・三木孝浩。脚本には、生きる意味を問う純愛を描かせたら右に出る者はいない『君の膵臓をたべたい』(2017/監督)『君は月夜に光り輝く』(2019/監督・脚本)の月川翔と『明け方の若者たち』(2021)で監督を務めた若き才能・松本花奈がタッグを組みました。さらに映画音楽には、『糸』(2020)で「第44回日本アカデミー賞」優秀音楽賞を受賞し、数々のヒット曲を手掛けてきた日本を代表する音楽プロデューサー・亀田誠治を迎え、現在の日本映画界で、恋愛映画を作るのに、これ以上ない最高峰のクリエイターたちが奇跡のタッグを組みました。 そんな本作の主人公・神谷透を演じるのは、2021年に待望のCDデビューを果たし、いま最も世間が注目するグループ・なにわ男子のメンバーであり、先日、日本テレビ系日曜ドラマ「金田一少年の事件簿」の5代目金田一一役で、ドラマ単独初主演を務めることが解禁となった道枝駿佑。ドラマや映画で艶やかで光る存在感を見せてきた道枝にとって、今作が待望の初主演映画となります。 ストーリー 僕の人生は無色透明だった。真織と出会うまでは――。 「病気なんだ私。前向性健忘って言って、夜眠ると忘れちゃうの。一日にあったこと、全部」 彼女はその日の出来事を日記に記録して、朝目覚めたときに復習することで何とか記憶をつなぎとめていた。その日ごとに記憶を失ってしまい、明日が来ることを恐れながら生きる彼女と、一日限りの恋を積み重ねていく日々。 |
キャスト:道枝駿佑(なにわ男子) 福本莉子
原作: 一条岬「今夜、世界からこの恋が消えても」メディアワークス文庫(KADOKAWA)
監督:三木孝浩
脚本:月川翔 松本花奈
音楽:亀田誠治
配給:東宝
©2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会