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『蜜月』永瀬正敏&佐津川愛美 夫婦愛

蜜月
3月25日、テアトル新宿を皮切りに全国ロードショー公開される映画『蜜月』。
母との辛い過去の記憶に苦しむ美月(佐津川愛美)を、いつもしっかりと支え受けとめてくれる陶芸家の夫哲郎(永瀬正敏)の包み込むような愛にあふれた胸キュンシーンの動画と場面写真が、バレンタインデーの2月14日解禁となりました。

言葉でなくその存在で愛を表現する永瀬正敏の演技は、一生懸命生きてきた美月に、小さな希望を感じさせ、映画に奥深さを与えてくれています。
誰かを愛する気持ちを思い出させてくれるこちらのシーンをご紹介いただけますようお願いいたします。

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【動画】

スナックのカウンターで、弟伊織の恋人香澄(森田想)に、美月の夫哲郎は「彼女の心を一人ぼっちにはしておけない」美月を抱きしめる哲郎。病院のベッドの美月はじっと哲郎を見ている。哲郎が頬を伝う涙を拭い、美月に語った言葉は・・・

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【スチール写真】

①割れた美月の母の骨壺。美月花瓶を差し出す、哲郎は、そっと手のひらの骨を花瓶に。蜜月
②窯の燃える火を見つめる美月と哲郎蜜月
③哲郎と美月の弟・伊織の恋人香澄が実家を訪ねる。蜜月
④スナックのカウンターで、香澄に、哲郎は「彼女の心を一人ぼっちにしておけない」と話す。蜜月
病院に運ばれた美月の病室にきた哲郎。蜜月

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『蜜月』

3月25日、テアトル新宿ほか全国ロードショー

公式サイトURL:
mitsugetsu.com 

ストーリー
山奥の古民家。優しい陶芸家の夫と穏やかに暮らす美月32歳。弟が15年ぶりに現れ、母の死を告げる。封印していた家族の過去があふれ出す。愛する夫との暮らしを守るために美月は過去の黒歴史と対決する――
母親は、ある“事件”がきっかけで離婚し心にトラウマを抱える。美月は子どもながらに不安定な母を支え、母子で必死に生きてきた。母が新たな伴侶を得て、四人家族となったとき、美月は、やっと温かな居場所ができることを期待した、美しい17歳に成長していた。
だが、その『女という性』に対し、母はかつての事件のトラウマから、嫌悪・嫉妬し、激しく抑圧する。
美月は母への反抗心から、義父に接近する。ささやかな反抗心だったが、次第に深みにはまっていく。再び“事件”が起こり、家族が崩壊していく・・・
15年ぶりに故郷の実家へ戻る美月。義弟から15年間にわたる過酷な義母の介護も知らされ、その代償の重さに押しつぶされそうになる。目を背けてはいけない。夫に封印した「秘密」を告白する。その切なすぎる真実に涙する―――。佐津川愛美『蜜月』

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監督:榊英雄(榊は、木へんに神) 
脚本:港岳彦 音楽:和(IZUMI)
出演:
佐津川愛美
筒井真理子  板尾創路  濱田龍臣  森田 想  永瀬正敏

製作:「蜜月」製作委員会(メ~テレ、UNITED PRODUCTIONS、アークエンタテインメント、ファミリーツリー) 
配給:アークエンタテインメント
©2022「蜜月」製作委員会
2022年/日本/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/130分/R15+

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