尾木ママ&オオタヴィン監督トークこのたび、『いただきます』シリーズで話題を呼んだ、オオタヴィン監督の新作ドキュメンタリー映画『夢みる小学校』が2月4日(金)より公開がシネスイッチ銀座、アプリンク吉祥寺でスタートしました。 銀座では公開初日の初回、満席の中、教育評論家で本作出演の「尾木ママ」こと尾木直樹とオオタヴィン監督による舞台挨拶が行われました。 |
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その他のイベントも大盛況また土日も出演者の堀真一郎学園長、脳科学者の茂木健一郎のトークイベントの回は満席、吉祥寺では、日曜日に星野概念(精神科医・ミュージシャン)のトーク付きの回も含め各回満席となりました。社会派のドキュメンタリー映画では大変珍しく、特に土日は親子連れ、しかも家族一同で来場されるお客様も多く、両館で実施している親子割引チケットも好評で、子供からシニアまで幅白い層に観ていただいていました。 |
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<公開期間中ト—クイベント>シネスイッチ銀座2月4日(金) 10:50の回上映後 アップリンク吉祥寺2月4日(金) 15:35の回上映後 |
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ドキュメンタリー映画『夢みる小学校』dreaming-school.com 山梨県南アルプス市にある「南アルプス子どもの村小学校」。どの子にも、感情、知性、人間関係のいずれの面でも自由な子どもに育ってほしいという掘真一郎学園長の願いから、1992年、和歌山県橋本市に「学校法人 きのくに子どもの村学園」を設立。現在は全国で5校に上っている。ここにあるのは、教育の原点、「本来あるべき普通の学校」の姿。自己決定・個性化・探求学習という3つの原則を大切している本学園は、テストも宿題も通知表もない。文部科学省が出した2020年度の新学習指導要領で重要視している“探求学習”を30年も前から実践している学校だ。子どもの村学園は私立だが、本作には“自由な公立学校”も登場。60年以上成績通知表がない「総合学習」を続ける伊那市立伊那小学校。校則、定期テストをやめた、世田谷区立桜丘中学校の西郷孝彦前校長。 |
プロデューサー‣監督‣撮影‣編集:オオタヴィン ナレーション:吉岡秀隆 エンディング曲:ザ・ブルーハーツ「夢」
出演:堀真一郎(きのくに子どもの村学園長)、茂木健一郎(脳科学者)、尾木直樹(教育評論家)、高橋源一郎(作家)他
宣伝:テレザ 配給:きろくびと 製作•著作:まほろばスタジオ 2021年/日本/91分