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『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』初日舞台挨拶全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超えるカプコンの大人気ゲームから生まれた、大ヒットサバイバル・アクション映画『バイオハザード』シリーズ。その「バイオハザード」の原点を描く新たな映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』が本日公開。公開を記念し初日舞台挨拶を行いました。 |
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ファイルーズあい、木村昴、沢城みゆき、梶裕貴登壇満席の会場から割れんばかりの拍手で迎えられ、日本語吹替版声優を務めたファイルーズあい、木村昴、沢城みゆき、梶裕貴が登壇した。 大ヒットしている大人気ゲームの映画化ということで、主人公のクレア・レッドフィールド役のファイルーズは「子供の頃にゲームをやったことがあったので話が来た時は焦りました。歴史ある作品に出演することができて嬉しかったです。」とオファーと受けた時の気持ちを吐露。クレアの兄クリス・レッドフィールド役の木村は「今回は『バイオハザード』の原点なんですけど、原点かーって(笑)なんでも原点って気になるじゃないですが。ゾンビの映画って得意じゃないじゃなかったんですけど」と話すと、木村は「ビクビクしながらやったのも楽しかったです。」とお茶目に答えた。 さらにジル・バレンタイン役の沢城は「有名な作品なので凄いんだろうなと思いつつ、ホラーが苦手なのでワンちゃんがゾンビになったのが怖くて…」というと、そのシーンに全員納得。続けて梶は「僕も本来ホラー映画は苦手なんですが、この映画はそれでも面白かった!ゲームの内容を復習しつつ演じました。」と熱く語った。 スクリーンには声優陣が演じたキャラタクターが投影され、ファイルーズあいは「クレアは強くて憧れの女性」と説明し「ホラー映画が好きだったので、自分が主人公になれてまた1つ夢が叶いました。」と感激した様子。 生アフレコ
そして、『思わず会場も凍る?!最も怖いタイトル選手権』を実施。どれだけ『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』というタイトルを怖く叫べるかという企画に、沢城は自身の役のジルの声で正統派に「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」とタイトルを叫ぶと、梶が「僕、これCMで聴いたことある気がする!」とすかさずコメント。 舞台挨拶の最後に梶は「参加できて本当に嬉しいです。リスペクトの気持ちをこめて演じさせていただきました。原点を描いた作品。ぜひ映画館で楽しんでください。」と話し、沢城は「また新たに誕生した作品に携われて嬉しかった。映画ならではのジルを楽しんでほしいです。」、木村は「ゲームをされた方はおおいに楽しんでくれると思います。もちろんゲームをしてなくても映画として楽しめます。ドキっとすると思いますが、あーラストがいいたい!!…ぜひお楽しみください。」と最後まで笑いで場を和ませていた。 |
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『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』原題:Resident Evil: Welcome To Raccoon City 大ヒット上映中! 公式Twitter: 公式Instagram: 公式Facebook: |
脚本・監督:ヨハネス・ロバーツ
出演:カヤ・スコデラリオ(クレア・レッドフィールド役)/ハナ・ジョン=カーメン(ジル・バレンタイン役)/ロビー・アメル(クリス・レッドフィールド役)/トム・ホッパー(アルバート・ウェスカー役)/アヴァン・ジョーギア(レオン・S・ケネディ役)/ドナル・ローグ(ブライアン・アイアンズ役)/ニール・マクドノー(ウィリアム・バーキン役)