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ウェス・アンダーソン監督最新作『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞4部門受賞したことで知られ、この度、発表になりました第79回ゴールデングローブ賞におきましてアレクサンドル・デスプラが作曲賞にノミネートされました、ウェス・アンダーソン監督待望の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』がウォルト・ディズニー・ジャパン配給にて、1月28日(金)より全国公開いたします。 |
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『フレンチ・ディスパッチ』特別映像到着 この度、ウェス・アンダーソン監督や豪華キャスト陣が撮影を振り返る特別映像(Cast編)が到着 ウェス・アンダーソン監督が「アクション!」と撮影スタートを告げるメイキングと、『ファンタスティック Mr.FOX』(09)から何度もタッグを組み、ウェスが様々なキャストとコラボレーションするさまを目の当たりしてきた音楽のアレクサンドル・デスプラが「ウェスが魔法で俳優たちを別人に変える」と笑顔で語るシーンからはじまる本映像。 本作にはウェス作品史上最高といっても過言ではないほどのハリウッド中の豪華キャスト陣が集結しており、それぞれが個性豊かなキャラクターたちを巧みに演じているところも魅力のひとつ。 ウェス作品の超常連であるビル・マーレイは「常連以外の顔ぶれも豪華だ。ハリウッド中の俳優が顔を揃えた」と太鼓判を押し、はじめてウェス作品に参加したベニチオ・デル・トロは「憧れの有名人や名優だらけだ」とキャストのラインナップに圧倒された様子で、さらに同じく新顔のティモシー・シャラメも「全員が最高の演技を披露している」と名優たちのコラボレーションに大興奮。 ウェスは撮影を振り返りながら「全員の魅力が調和し、1つになるようにした」と明かしており、身も心もウェスの世界観にすっかり染め上げられたキャスト陣の姿は必見です! 常連キャストが作品を重ねるたびに増え続けていることからもわかる通り、一度タッグを組むと誰もが虜になる唯一無二のセンスと作風を持ったウェス。ティルダ・スウィントンが「1シーンのために来る人もいる」、そしてデスプラが「短い出演時間でも俳優たちは喜んで参加する。 |
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『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』公式サイト: |
監督・脚本:ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)、『犬ヶ島』(18)
キャスト:ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、レア・セドゥ、フランシス・マクドーマンド、ティモシー・シャラメ、リナ・クードリ、ジェフリー・ライト、マチュー・アマルリック、スティーブ・パーク、ビル・マーレイ、オーウェン・ウィルソン、クリストフ・ヴァルツ、エドワード・ノートン、ジェイソン・シュワルツマン、アンジェリカ・ヒューストンほか
全米公開:10月22日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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