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犬童一心 × 斉藤ひろし≪「ハウ」プロジェクト始動≫犬と人との絆が描かれた物語は、『クイール』『マリと子犬の物語』『犬と私の10の約束』『僕のワンダフル・ライフ』等々、これまで小説・映画・漫画と様々な形で誕生し、いつも、私たちの心を癒し、勇気付けてくれました。 時に犬は、愛しい恋人であり、共に暮らす伴侶であり、優しい親友であり、分かち合える兄弟であり、大切な子供であり、いつも私たちに暖かく寄り添ってくれる唯一無二の大切な存在です。 |
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『ハウ』プロジェクトでは、私たちの最良のパートナーである犬と人との関係をひとつの物語として、小説・映画として展開して行くそうです。 ●原作小説を手掛けるのは、幾多の感動作を生み出した脚本家・斉藤ひろし!原作は、『キセキ-あの日のソビト-』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『余命1ヶ月の花嫁』とこれまで人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを、丁寧に描き続けてきた脚本家・斉藤ひろし。今回、自身が生涯、温存してきた愛犬と過ごした大切な思い出をエッセンスに小説を執筆。2022年2月7日(月)に全国の書店にて発売されることが決定いたしました! ●犬童一心監督により『ハウ』映画化決定!2022年夏公開!原作の斉藤ひろしが描きたかった、犬の神秘的で不思議と癒やされる存在感が表現された『ハウ』のメッセージ性が、小池賢太郎プロデューサーの心に連鎖し〈映画化〉することが決定しました! ●小説・映画で描かれる『ハウ』のティザービジュアル、超特報映像も同時解禁!ティザービジュアルの中央に描かれている温かく存在感のある仔犬がこの物語の主人公・ハウです。 |
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斉藤ひろし、犬童一心監督、小池賢太郎Pなお本プロジェクト始動に向けて、原作・脚本 斉藤ひろし、監督・脚本 犬童一心、プロデュース 小池賢太郎よりコメントが到着しました! 斉藤ひろし(原作・脚本)コメント子供のころ、我が家に一匹の野良犬が迷い込み、そのまま家族の一員となりました。 犬は友であり、私の庇護者でもありました。締め切りに追われ、筆も進まぬまま、愛犬と過ごした日々を思い出していたある夜、 この物語が降りてきました。 犬が私たちに示してくれる愛と友情の深さは理解不能なまでに無限大です。きみ、いったい、何者なの?わたしはずっとこの不思議な存在を小説にしたいと思っていました。 人間の都合で声を失った犬が、傷ついた人々に生きる勇気を与えてくれるお話。 そんな物語に小池賢太郎プロデューサーが共感してくださり、犬童一心監督の手で映像化されることとなりました。犬童監督は作家として無闇に妥協迎合しない厳しさで創作にのぞみ、 なおかつそれが自然と良質なエンタテインメントを生み出してしまうという、 映画に愛された人です。みなさんに、この作品を観て陽だまりのような温かさを感じていただけたら幸いです。 犬童一心(監督・脚本)コメント「ハウ」は神さまからの贈り物。 小池賢太郎(プロデュース)コメント2016年春、脚本家、斉藤ひろしさんと、ある映画の脚本の打ち合わせをしている最中に、偶然にもこのハウの物語をお聞きして、深く感銘を受けたことを今でも覚えております。 |
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『ハウ』
2022年夏ロードショー 公式HP: Twitter: |
原作:『ハウ』斉藤ひろし(朝日文庫)
監督:犬童一心 脚本:斉藤ひろし 犬童一心 音楽:上野耕路
企画・プロデュース:小池賢太郎 プロデューサー:丸山文成 柳迫成彦
企画・製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ 製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ 東映
配給:東映
©2022「ハウ」製作委員会