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映画・舞台『漆黒天』制作決定

この度、東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】が、株式会社ワタナベエンターテインメントとともに、新たに【ムビ×ステ】として、第3弾を始動することになりました!

新作【ムビ×ステ】、映画『漆黒天 -終の語り-』、舞台『漆黒天 -始の語り-』の制作が決定!
映画・舞台ともに主演を務めるのは、2.5次元舞台でもトップクラスの人気を誇る俳優・荒木宏文!
また舞台で大人気の脚本・演出家の末満健一が脚本を、特撮作品で第一線を走るアクションの名手・坂本浩一が監督を務めます。

荒木宏文×末満健一×坂本浩一コメント

荒木宏文 コメント

脚本家末満さんが書き下ろしてくれた台本を、坂本監督と話し合いながら、素敵なキャストと熱を帯び魂を宿した目を合わせて芝居をしました。
表と裏、光と闇、正義と悪、静と動、陰陽。
表裏一体になったものが、たくさん集まり、ぶつかり、混ざり、馴染みながら一つに纏まった作品になりました。そんな映画を、そして続く舞台を、楽しんでいただけたら幸いです。荒木宏文

脚本:末満健一 コメント

舞台で一度ご一緒した荒木宏文くんと、またいつか別の形で創作を共にできる日が来ればよいなと願っておりました。それがムビ×ステという挑戦的な企画で実現したことを喜ばしく思います。
裏と表、善と悪、幸と不幸、生と死、様々な二項対立がないまぜになった奇想時代劇。それをまず、エピローグから見せてしまおうというのが今回の映画『漆黒天 -終の語り-』です。荒木くんを筆頭に、素晴らしい俳優陣が揃ってくださいました。闇鍋のような物語が、坂本浩一監督によってどのように料理されたのか。楽しみにしております。

監督:坂本浩一 コメント

新たな時代劇への挑戦!台本の打ち合わせを進めるうちにその実感が確実な物へとなりました。2.5次元をはじめ、舞台界のトップヒットメーカー末満さんの創り上げる魅力的な世界観と登場人物たちに引き込まれ、自分も気合が入りました!新たな出会いや、気の知れた信頼出来るキャストたちに刺激を受けて、時代劇の聖地京都で思いっきり暴れて来ました!謎とアクションに溢れた時代劇ノワール、是非ご期待下さい!

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『記憶をなくした<最強の男> この男、何かある。』

さらに合わせて解禁されたティザービジュアルでは、刀を手に持ち力強い目線を送る荒木演じる流浪の男の姿に、『記憶をなくした<最強の男> この男、何かある。』というコピーのハードなビジュアルに本作への期待が高まります。漆黒天-始の語り-
荒木宏文×末満健一×坂本浩一が贈る本格派ミステリー時代劇にこうご期待ください!

【映画 2022年初夏公開予定】

脚本 : 末満健一
監督・アクション監督 : 坂本浩一
出演 : 荒木宏文 他
映画『漆黒天-終の語り-』
【映画あらすじ】
記憶をなくした流浪の男。記憶を追い求める中、次々と刺客が襲い掛かる。何故記憶がないのか、何故狙われる
のか、謎多きこの男には一体何があったのか。

【舞台 2022年8月上演】

作・演出 : 末満健一
出演 : 荒木宏文 他
舞台『漆黒天-始の語り-』
公式HP : toei-movie-st.com
※映画舞台共通

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【ムビ×ステ】とは

ひとつの作品世界で語られる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト。
映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら、物語は連動。メディアの境界線を行き来する物語は、これまでにない新しい感覚を呼び覚ましている。プロジェクト第一弾は、映画『GOZEN-純恋の剣-』(2019年7月公開)、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』(2019年9月東京・大阪上演)を製作。第二弾は、映画『死神遣いの事件帖 – 傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 –鎮魂協曲-』(2020年7月・8月上演)を製作。第三弾となる本作では、ワタナベエンターテインメントとともに、【ムビ×ステ】としてより連動した新作をお届けする。ムビステ

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@2022 movie-st
※映画舞台共通

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