映画『名付けようのない踊り』山梨先行上映決定この度、『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』『のぼうの城』などで知られる犬童一心監督が、世界的なダンサーとして活躍する田中泯の踊りと生き様を追った、2022年1月28日(金)公開の映画『名付けようのない踊り』が、全国に先駆けて1月21(金)より、山梨にて1週間先行上映することが決定しました。また、1月22日(土)には、田中泯、犬童一心監督の舞台挨拶登壇も決定。 40歳の時、“畑仕事によって自らの身体を作り、その身体で踊る”ことを決めた。 この度、田中泯ゆかりの土地・山梨にて、全国に先駆けて1月21日(金)からの先行上映が決定。1月22日(土)には田中泯、犬童一心監督の舞台挨拶も行われる。田中泯は40歳の時に“畑仕事によって自らの身体を作り、その身体で踊る”ことを決め、山梨で生活。田中は、「農作業をすることで身体もしっかり使えて、尚かつ踊りの練習をしやすいと思ったんですね。さらに今度は、農業そのものの面白さにも惹かれていった。」と話す。 田中泯は山梨県の白州に移動農業を礎とした生活を開始した後、88年には山村の土地を生かし、当時日本国内ではまだ珍しかった野外芸術フェスティバル「白州アートフェスティバル」(1988年〜1992年)「アートキャンプ」(1993年〜1999年)「ダンス白州」(2001年〜2009年)などを主催。現在も踊りや撮影で山梨と各地を行き来しながら、山梨で日々畑仕事を行い、2015年8月からは山梨日日新聞でエッセー「えんぴつが歩く」を執筆・連載するなど、繋がりが深い。 劇場情報: |
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『名付けようのない踊り』2022年1月28日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿バルト9、Bunkamura ル・シネマ他にて全国公開 公式サイト: 公式Twitter・Instagram: なぜ今、彼に惹かれるのか。 |
田中泯
石原淋 / 中村達也 大友良英 ライコー・フェリックス / 松岡正剛
脚本・監督:犬童一心
エグゼクティブプロデューサー:犬童一心 和田佳恵 山本正典 久保田修 西川新 吉岡俊昭 プロデューサー:江川智 犬童みのり
アニメーション:山村浩二
音楽: 上野耕路
音響監督:ZAKYUMIKO
撮影:清久素延 池内義浩 池田直矢
編集:山田佑介
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
協賛:東京造形大学 アクティオ
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
制作プロダクション:スカイドラム
製作:「名付けようのない踊り」製作委員会(スカイドラム テレビ東京 グランマーブル C&Iエンタテインメント 山梨日日新聞社 山梨放送)
2021/日本/114分/5.1ch/アメリカンビスタ/カラー/G
© 2021「名付けようのない踊り」製作委員会