「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」オンライン動画配信サービスHuluが、35歳以下を対象とした新世代の映像クリエイター発掘&育成プロジェクト「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ(通称:HU35(エイチユーサンジュウゴ)」の5名のファイナリストたちがグランプリを競う作品の第1弾キャストが発表! |
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『脱走球児』の近藤組 櫻井健人と木戸大聖がW主演「ファイナリスト選考会」での選考後、映画制作のプロのサポートを受け、約2ヶ月に渡り、脚本づくりと制作準備を進めてきた5名のファイナリストたち。自らが監督・脚本を務め、Huluで配信する「短編作品」を完成させるため、トップバッターとしてクランクインしたのは『脱走球児』の近藤組。 近藤啓介は、1993年生まれ、大阪出身。 そして、近藤監督が手がける『脱走球児』でW主演し、脱走する球児を演じるのは『サイレント・トーキョー』(20)、『風の電話』(20)などに出演し、ドラマでは「メンズ校」(TX/20)、「美しい彼」(MBS/21)などで存在感を示し注目される若手俳優・櫻井健人(さくらい・けんと)と、2018年から3年間NHKBSプレミアム「おとうさんといっしょ」にレギュラー出演。今年春に同番組を卒業し、ドラマや映画、舞台等に活躍の場を広げている注目の若手俳優・木戸大聖(きど・たいせい)の二人。 その他、話題作『ベイビーわるきゅーれ』の浜岡一平役で、圧倒的な存在感を示し再注目される本宮泰風、女優として様々な作品に引っ張りだこの濱田マリ、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の百音の同級生・三生役で出演した前田航基、『佐々木、イン、マイマイン』で佐々木を演じ評価される細川岳らが脇を固める。 本宮泰風は「高校球児が主人公という事で、坊主頭にしたキャストが多くいた。すると監督も坊主頭で撮影現場に現れた。一瞬にして役者の信頼を得ることになる。若い監督にもこういう人間がいるのかと思った。こういう人間性は必ず映像の中に映し出される。」と近藤監督の人間性を絶賛、濱田マリは「いろんな球児クンがいて、とっても素敵。とってもキュート。登場人物のしぐさや癖に非常にこだわる、近藤監督の演出の癖が好きです。」とコメントした。 |
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<Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ 概要>名称:Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ<通称:HU(エイチユー)35> <『Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ』とは?>誰もがスマートフォン1つで簡単に映像作品を作り、発表できるようになった現代ならではの創造力に富んだ若きクリエイターたちとともに新しいエンターテインメント作品を発信することを目指し、Huluが新たに立ち上げた新プロジェクト。 応募資格は「35歳以下であること」。本プロジェクトの特徴は、企画力と熱意があれば、プロ・アマを問わず参加可能であり、選考で選ばれた5名が実際に自分の企画を映像にすることができ、 Huluでの配信までが約束されていること。 三度の選考を経て選出された5名のファイナリストは、制作費1000万円とプロの映画制作チームの サポートを受け、自ら企画し脚本を手がけた作品の監督に挑戦する。 完成した短編5作品は、ファイナリストたちの制作過程に密着したドキュメンタリーとともに 2022年春にHuluで独占配信され、最終審査によってグランプリ作品を決定。 グランプリ受賞者には<賞金100万円>と |
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