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この男、不屈で無敵!所持金 0 円の無敵の男が、家族のために捨て身で稼ぐ

俳優、監督・脚本、劇団主宰などマルチに活躍し国内外の映画祭で数々の受 賞に輝く鬼才・上西雄大監督&主演 二部作映画『西成ゴローの四億円 』。後編 『西成ゴローの四億円 –死闘編-』のポスタ−ヴィジュアルが完成!
11月9日(火)より、TOHOシネマズ日比谷にて特別先行一挙上映決定!
西成ゴローの四億円 –死闘編-
両作品に出演し、鮮烈な印象を焼き付ける津田寛治より、上西監督についての コメントも到着しました。

西成を舞台に入り組む人間模様を紐解く登場人物相関図では、上西本人が演じ る主人公・ゴローを中心に、最大の敵となるフィクサー(奥田瑛二)、政府諜 報機関時代のゴローの元同僚(津田寛治)、ゴローの元妻(山崎真実)、松原智恵子、笹野高史、加藤雅也、木下ほうか、波岡一喜、上西監督作品『ひ とくず』の徳竹未夏、古川藍などが演じる濃密なキャラクター、後編のキーマ ンとなる韓国巨大マフィアの会長(石橋蓮司)の関係が明らかにされる。
西成ゴローの四億円前後編相関図
闇の世界や人間の情の力を根底に、家族のために大金を稼ごうと必死に抗う男の生き様を、所持金や貯蓄額などお金の流れを通じてもリアルな人間模様を 味わえる“マネー・クライム・エンタテインメント”を体感ください。

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津田寛治(出演)コメント —上西監督について—

西成ゴロー上西雄大×津田寛治
『ひとくず』など他の作品も含め、まず思い浮かぶのが「昭和の監督」。
でも実際僕らが生きてきた昭和の時代をふり返って考えると、上西さんはあの時代をただ再現してるだけじゃないんです。懐かしさ、人のぬくもりなど昭和に通じる匂いはするけど、 似て非なる独自の新しい世界を見せてくれる。
それが上西作品の魅力だと思います。
それをロジカルに組み立てたというよりも、本能的にやられてるように感じられるところも上西さんならではだと思います

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『西成ゴローの四億円』(前編)

大阪のドヤ街と呼ばれる西成(にしなり)に住む、日雇い労働者・土師悟朗。
腕っぷしが強く て皆から頼られる反面、 殺人罪で服役していた過去から「人殺しのゴロー」という異名を 持っていた。断片的に記憶を失った彼だが、元政府 諜報機関の工作員だったこと、妻と娘 がいたことなど記憶を少しずつ取り戻していく。ある時、家族の現状を知った ゴローは、 固く決意する。「心臓移植が必要な難病を患う一人娘のために、どんなことをしてでも四億円を稼いでみせる」ということを――。

『西成ゴローの四億円 ‒死闘編-』(後編)

記憶 が少しずつ回復するなか、世の中に新型ウイルスが蔓延する。西成の仲間たちもウイ ルスに感染し、倒れていった。このウイルスを故意に国外から持ち込んだのがゴローだとニュースが流れる。それは、表向きは信仰団体を装いつつ闇社会に生きる、秘密結社テンキングスと手を結び、影で糸を引き流した元政府諜報機関の工作員によるデマ報道だった。そんな中、 元妻と娘に魔の手が伸びていることを知ったゴローは—–。
西成ゴローの四億円
2021年11月9日より TOHO シネマズシャンテにて特別先行一挙公開
2022 年全国順次ロードショー
公式HP:
https://goro-movie.com/
twitter:
https://twitter.com/nishinarigoro4
西成ゴローの四億円

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上西雄大 津田寛治 山崎真実 徳竹未夏 古川藍
笹野高史 木下ほうか 波岡一喜 阿部祐二 加藤雅也(友情出演)
松原智恵子(友情出演) 石橋蓮司(特別出演) / 奥田瑛二

製作総指揮:奥山和由
監督・脚本・プロデューサー:上西雄大
企画・製作・制作:10ANTS 配給:吉本興業 チームオクヤマ シネメディア
2021年 / 日本 / カラー / 104分(前編) レイティング:G
©上西雄大

監督・脚本・プロデューサー&ゴロー
上西雄大 YUDAI UENISHI

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