《男尊女卑=理不尽》な世界なんてもういらない! 称賛の声続出の痛快・新感覚シスターフッド復讐劇 映画 『Cosmetic DNA』ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020で北海道知事賞を受賞し話題を呼んだ、2021年10月9日(土)よりK’s cinemaほか全国順次公開の映画『Cosmetic DNA』(大久保健也監督)。 この度、予告編が解禁&絶賛コメントが到着また、大久保監督の新作『令和対俺』が、本年度のゆうばり国際ファンタスティック映画祭のコンペ部門へ出品することが決定。同映画祭にて2年連続ノミネートを果たしました。 14歳から映画制作を続け、偏愛的映画美学を注ぎ撮影当時24歳で作り上げた大久保健也監督の劇場デビュー作『Cosmetic DNA』。2020年、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に突如現れると観客を熱狂、映画監督の清水崇・映画評論家の塩田時敏らをも魅了し北海道知事賞を獲得。理不尽な《男尊女卑》に傷つけられた3人の女性が《復讐》と《新世界の創造》へと突き進んでゆく物語には、女性のみならず「自分らしく生きたい」と願う人々からの共感を呼んだ。 |
|
この度、本予告が解禁に!主人公は、コスメ(化粧)を愛する美大生・東条アヤカ(藤井愛稀)。ナンパしてきた自称・映画監督の柴島恵介(西面辰孝)に薬物を盛られ暴行を受けたアヤカが、それぞれ悩みを抱えた大学院生のサトミ(仲野瑠花)とアパレル店員のユミ(川崎瑠奈)と共に復讐へと立ち上がる姿を、ポップで鮮烈な映像によってノンストップに映し出す。愛と友情、報復と快感。彼女たちの復讐の先にある未来とは?一秒たりとも見逃せない予告となっている。 |
|
著名人13名による絶賛コメントさらに、「孤高のカルト芸人」永野、映画監督にして特殊メイクアーティストの梅沢壮一、YouTuberもっちゃん、カナダ在住のホラー映画・コミック評論家アダム・ジョン・シュマクなど、国境もジャンルも越えた各界の著名人13名による絶賛コメントも到着。 ~各界の著名人13名からの絶賛コメント~ (※敬称略・順不同)ありとあらゆるアイディアをぶち込んで、フェミニズムはおろか映画業界とオタク界隈とタランティーノと果ては監督自身までもが議論しながら最終的には観てる自分も議論に参加していた110分でした! 観賞後ジョン・ライドンが歌う「Anger is an energy」というフレーズが頭の中で鳴りました。上手い映画は世の中たくさんありますが、血がたぎってる映画にはなかなか出会えません。監督の未来に幸あれ! とんでもないエネルギー。とんでもない発想。 最初から最後までアクセル全開の脳内麻薬作!! 『Cosmetic DNA』は日本のアンダーグラウンド・シネマの中で真に秀でた存在だ。 攻めに攻めた表現に見え隠れする映画少年の顔。と思いきや、全てを裏切られてしまった。 #MeTooスプラッターミュージカル!として、注目すべき若き才能だ。 観客の予想の斜め上いく感性でストーリーを自在に展開させ、聴かせたい音楽を爆音で流し、極彩色のエフェクトで味付け。B級趣味も全開に、監督のやりたいことを徹底的にやっていそうな、まさに正統派な自主映画だと思って観ていると、不意に社会性を持ったテーマが重厚に語られたりする。 「そういうやり方があったか!!」と発見が連続のハイテンション映画。 女性蔑視全開のクソ野郎どもに天誅を下すべく、ひょんなことから友情を築いた女性3人組が勢いよく暴走するという、僕的に大好物なジャンルの作品でございました。 ショットの氾濫とめまぐるしいスピードの中に登場人物たちが溶け込んでいて総体で一つの画を見たような印象の映画でした。何よりも作品を作る情熱が伝わってきました。 17歳で感じた苦しみと殺意が蘇った。泣いていた。あの頃に出会いたかったよ、Cosmetic DNA。 自分が女の子かどうかわからない、女の子で居ることが辛い。 大久保健也は、これまでインディーズ映画やMVの制作に携わってきた。その経歴は様々なエフェクトやカメラの構図など、『Cosmetic DNA』のスタイリッシュな映像の中にハッキリと現れている。 |
|
映画『Cosmetic DNA』2021年10月9日(土)よりK’s cinemaほか全国順次公開 公式HP: Twitter: Facebook: 《男尊女卑=理不尽》な世界なんてもういらない!称賛の声続出の痛快・新感覚シスターフッド復讐劇! 2020年、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に突如現れると観客を熱狂、映画監督の清水崇・映画評論家の塩田時敏らをも魅了し北海道知事賞を獲得。《男尊女卑》に傷つけられた美大生が、コスメ(化粧)によって同じ悩みを抱える2人と出会い、復讐と《新世界の創造》へと突き進んでゆく物語には、女性のみならず「自分らしく生きたい」と願う人々からの共感の声が続出。ドイツ・ハンブルク日本映画祭へ正式招待されたほか、カナダのホラー映画・コミック評論家アダム・ジョン・シュマクや「孤高のカルト芸人」永野など各界からも絶賛されている。 新世代を担う異才が集結!ミスiDファイナリスト俳優・藤井愛稀×新人監督・大久保健也 14歳から映画制作を続けてきた大久保健也監督が、偏愛的映画美学を注ぎ撮影当時24歳で作り上げた劇場デビュー作!主人公アヤカを演じるのは『血を吸う粘土~派生』主演で知られる藤井愛稀。長編主演第2作となる本作では、型破りな物語世界に真っ向から挑み、新境地を開く!そして胡散臭い自称映画監督・柴島役を、本作と『令和対俺』で注目を浴びる西面辰彦が務めた。若き異才達が魅せる次世代インディペンデント・ムービー今、解き放たれる! STORY |
出演:藤井愛稀、西面辰孝、仲野瑠花、川崎瑠奈、吉岡諒、石田健太
監督・脚本:大久保健也
プロデューサー:西面辰孝、大久保健也 製作:穏やカーニバル
ポスタービジュアル:najuco
宣伝デザイン:NORA DESIGN
配給:Cinemago
配給協力:Giggly Box
販売元:オデッサ・エンタテインメント
2020年/日本/109分/DCP/カラー/16:9/ステレオ
(C)穏やカーニバル