「私と飲んだ方が、楽しいかもよ?笑」 その16文字から始まった、沼のような5年間-。 人生のマジックアワーを描いた、20代の青春譚。 「明け方の若者たち」失敗した初キス アイスを手に抱き合う夏 真冬の花火 Twitterでの”妄想ツイート”が話題となり、10〜20代から圧倒的な支持を獲得したウェブライター・カツセマサヒコの大ヒットを記録した話題の青春恋愛小説『明け方の若者たち』(幻冬舎)が映画化。 主人公の<僕>役を務めるのは、北村匠海。 新入社員の<僕>の同期で後に親友となる<尚人>役には、井上祐貴を抜擢。 近くて遠い2010年代のリアリティ溢れる青春劇の映像化に挑戦するのは、映画、TV、MV、広告、写真と幅広いジャンルで活動をしており、今年公開された映画、実写版『ホリミヤ』でも監督を務めた23歳新進気鋭の松本花奈監督。 脚本は、『デイアンドナイト』(17/藤井道人)、Netflixオリジナルドラマ「全裸監督2」などで知られる脚本家・小寺和久が担当。 |
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特報映像とティザービジュアル解禁この度、本作より特報映像とティザービジュアルが解禁となった! 特報映像は「16文字から始まった、沼のような5年間」という北村匠海本人のナレーションから始まる。<僕>(北村匠海)と<彼女>(黒島結菜)が過ごす日々が映し出される。「一目惚れとか初めてでさ」とベッドの上で唇を重ねようとして歯をぶつけてしまう初々しい様子や、噴水の前ではしゃいだり、「楽しいこと全部やっとかないと」と真冬に花火をしたり、会社の同期で親友の<尚人>(井上祐貴)と三人で夜明けまで飲み明かしたり、そんなかけがえのない幸せな日々を送っていた。しかし、「でも僕はわかっていた。いつか、この時間に終わりが来ることを・・・」という言葉と共に花火の火が消え、それまでの幸せな日々が一変することを予感させ映像は幕を閉じる。<僕>と<彼女>が過ごす“沼のような5年間”の行く末は―。そして<僕>の“わかっていた”という言葉の本当の意味とは―。 |
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同時に解禁されたティザービジュアルでは、まさに人生のマジックアワーを駆け抜けるような<僕>、<彼女>、<尚人>の後ろ姿が鮮やかに描かれている。
誰もが経験した20代の青春時代を描いた 『明け方の若者たち』は12月全国ロードショー。 公式サイト: 公式twitter & Instagram: あらすじ |
北村匠海
黒島結菜 井上祐貴
山中崇 楽駆 菅原健 高橋春織
三島ゆたか 岩本淳 境浩一朗 永島聖羅 木崎絹子 寺田 ムロラン 田原イサヲ
わちみなみ 新田さちか 宮島はるか
佐津川愛美 高橋ひとみ / 濱田マリ
監督:松本花奈 脚本:小寺和久
原作:カツセマサヒコ「明け方の若者たち」(幻冬舎刊)
製作:「明け方の若者たち」製作委員会
配給:パルコ
(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会