伊藤万理華(元乃木坂46)が主演を務める映画『サマーフィルムにのって』が8月6日(金)に公開となります。

長濱ねる、朝井リョウ他各界の著名人から絶賛の声が続々!
「青春映画だし、青春みたいな映画だ。」
「青春のスピド感、キラキラ、ほろ苦さ、全部詰まってる。」など青春映画の新たな傑作に暑い応援コメントが到着しました。
長濱ねる(タレント)
どうかハダシが守りたいものたちを全て抱きしめながら生きていける世界でありますように。未来は何度だって書き直したっていい!
朝井リョウ(作家)
夏の映画館で味わいたい全てがある。明るく楽しいシンでも何故かずっとちょっと泣きたくなる、そんな特別な魔法がかかった映画。彼女たちの熱量に照らされて、何かを創ることで広がる未来があると信じたくなった。
佐久間宣行(テレビプロデュサ)
夢と創作と友情と恋がグルグル回ってキラキラ輝く
青春も映画もあっという間に終わるのに、
一生心に残るのは、想いがギュッと詰まってるからだろう
この映画はたくさんの人にとって、そんな大事な作品になると思う
青春映画だし、青春みたいな映画だ。
かが屋 加賀翔(お笑い芸人)
「サマーフィルムにのって」見させてもらいましたがこんなにみんな大好きになる映画は久しぶりでした。伊藤さん演じるハダシを見ているとまるで自分がタイムスリップしてきてハダシの若い頃に立ち会えているような錯覚に陥りました。祷さん演じるブルハワイがハダシにも花鈴の映画にもちゃんとどきどきしていてとても素敵なキャラクタでしたね。きらきらしている花鈴も自分の好きなものにまっすぐで、ビト板とブルハワイとのシンは痺れました。たくさんの登場人物の中でもダディボイは特に愛くるしかったと思います。ダディボイの出てきたシンは全部お腹抱えて笑いましたしあんなに愛おしい高校生は他に居ないと思います。「サマーフィルムに乗って」の撮影はコロナで一度中断してしまっていたらしいのですが、本当に無事完成して観れたことが嬉しい作品でした。いちおしぜひです
塩塚モエカ(ミュジシャン)
青春のスピド感、キラキラ、ほろ苦さ、全部詰まってる。
散りばめられたどの要素にも無駄がないとわかる、最高のラストシン。瑞しすぎる!
行定勲(映画監督)
伊藤万理華の途轍もないエネルギが発火する瞬間を観た!ここで描かれる映画愛は未来を輝かせる。
大根仁(映像ディレクタ)
誰が言ったか「すべての傑作映画は青春映画である」
では青春映画の定義とは何か?それは画面の隅から隅まで、すべてのキャストと、すべてのスタッフの
「私たちは、俺たちは、映画が好きで好きでたまらないんだよ!!に溢れていること」
と、勝手に決めてしまいました。この『サマーフィルムにのって』を観たことによって。
あとこの映画さ、大林宣彦も工藤栄一も勝新も三船敏郎も、ひょっとしたら黒澤明も
観たら褒めてくれ・・・はしないかもだけど、きっと微笑んでくれるんじゃないかな?
そして主演の伊藤万理華!久に現れた全身芝居女優!!最高!!!
もっともっとたくさんぶった斬ってくれ!!!!
松本花奈(映画監督)
私が初めて映画を撮ったのは、ハダシ達と同じ高校生の時でした。
無理やり仲間を集める感じとか、
本番中にスタッフがフレムに入ってきてしまう感じとか、
全然予定通り撮りきれない感じとか、
全部全部、分かるなあと…。
「ハダシ監督じゃなきゃ駄目なんです」
その一言にただただやられて、泣きました。
何度だって繰り返し見たくなる、極上の映画です。
降矢聡(映画配給/グッチズ・フリスクル主宰)
「大好きはいつまでも残り続ける」と語るこの映画を見て私たちは、大好きならばいつまでも残し続けねばと決意する。それはラブコメや時代劇だったり、マシュマロやクレプだったりするだろう。そして様な大好きの交錯こそが青春映画を煌めかせる!
相田冬二(Bleu et Rose/映画批評家)
過去も、未来も、現在も。夏の本気だけが、永遠をはこんでくれる。
あらゆるジャンルを横断しながら、どこにも立ち止まらず、駆けぬける。
振り向くな。ただ浴びろ。
このオリジナルな風を。
須永貴子(映画ライタ)
終わりと永遠をその一瞬に閉じ込めた、青春映画史に残るラストショット。
その残像に酔いながら、何かを好き、という気持ちにのっていこう。
どこまででも行けるし、何にだってなれるはず。
立田敦子(映画ジャナリスト)
高校生が時代劇を作るSF映画っていったい何なんだ?
予想を遥かに越える青春映画の快作
伊藤万理華が素晴らしい!
門間雄介(ライタ/編集者)
あっけに取られるほど大胆で、青春のほとばしりは熱く、胸が張り裂けそうに切ない、奇跡のようなラストシンを観た!
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