「フィットする暮らし、つくろう。」をテーマに日々の暮らしに寄り添った様々なコンテンツを発信する「北欧、暮らしの道具店」。2018年4月より「北欧、暮らしの道具店」から配信が始まり600万回以上再生された短編ドラマ「青葉家のテーブル」が長編映画化が決定、6月18日(金)に全国公開となります。 |
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この度、本作の公開に先駆け劇中歌「このままじゃ」のミュージックビデオが完成し、「北欧、暮らしの道具店」のYouTubeにて初解禁されました。 本作で春子・知世世代とリク・優子世代をつなぐ重要なキーとなるバンド「Chocolate Sleepover」(チョコレート スリープオーバー)が唄う「このままじゃ」を含む劇中歌を書き下ろしたのは映画『 PARKS パークス』の音楽監修や無印良品のCM音楽制作を始めとした数多くの作品に関わり、“鬼才”とも称されるトクマルシューゴ。「このままじゃ」は劇中で優子やリクたちバンドメンバーもカバーする物語のキーとなる一曲であり 「歌詞もメロディーも全てが絶妙です!トクマルさんの才能が爆発しています。」と松本監督も太鼓判を押す一曲です。 映画本編を松本壮史監督の監修で編集したミュージックビデオでは、美味しそうな料理が次々に登場しタイトルさながら青葉家がテーブルを囲むシーンからスタート。前半の若者パートでは優子の恋と友情の始まり、バンド仲間との制作活動など「こんな青春が欲しかった!」と思わず叫んでしまいそうな程キラキラとした日々が映し出され、後半の大人パートでは疎遠になっていた春子と知世の間にある、少しの嫉妬と変わらない友情が垣間見えます。西田尚美、市川実和子、栗林藍希の他、寄川歌太や忍成修吾、久保陽香ら青葉家のメンバーと細田佳央太、上原実矩、中野周平(蛙亭)、片桐仁ら主要キャストが出演する初公開シーンも多数含まれている本映像。松本監督の瑞々しく美しい映像をトクマルシューゴの夏の夕暮れのような爽やかで懐かしい楽曲が包み込み、青葉家の世界を彩ります。「上手くはいかない日々だって、家族と仲間と美味しいご飯があれば少し幸せ。」食卓で始まり食卓で終わるミュージックビデオからはそんな声が聞こえてくるようです。劇中歌「このままじゃ」についてトクマルシューゴは「『青葉家のテーブル』の世界と現実世界の日常がクロスしていくように感じてもらえたら嬉しく思います。」とコメント。映画への期待感が高まるミュージックビデオを、ご堪能ください。 <トクマルシューゴ コメント>映画に登場するバンド、” Chocolate Sleepover “の2曲を作らせてもらいました。 |
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『青葉家のテーブル』公式サイト: 6月18日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか、全国順次公開 STORY |
出演:西田尚美、市川実和子、栗林藍希、寄川歌太、忍成修吾、久保陽香、上原実矩、細田佳央太、鎌田らい樹、大友一生、芦川誠、中野周平(蛙亭 )、片桐仁
監督:松本壮史
脚本:松本壮史、遠藤泰己
エグゼクティブプロデューサー:佐藤友子
プロデューサー:杉山弘樹
企画・製作:北欧、暮らしの道具店
製作プロデュース:THINKR
制作協力:株式会社ギークピクチュアズ
配給:エレファントハウス
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