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あれから3年、ピーターが今度は“モフワル”になって帰ってきた! 『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』(6/25<金>日本公開)を記念し、【ぎっしりウサギ“特盛”まみれイベント】を開催! 前作に引き続き主人公ピーターを演じた千葉雄大のほか、本作から初登場“地下組織の大ボス”バーナバスを演じた哀川翔、そして本イベントで情報初解禁!ネズミのサムエルを演じたカジサックが登壇しました。 |
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まず、前作より引き続き主役のピーターを演じる千葉雄大が、本イベントを応援するために集まったウサギ“60羽”がひしめく“うさぎ型グリーンカーペット”の上に登壇。![]() ![]() 続いて本作から登場する新キャラクター・バーナバスを担当した哀川翔がこの日のために「新たにオーディションをして選んだ」というワルウサギ軍団“兎翔(ウサギトビ)”のメンバーのウサギ三羽を従えて登場!しかし、なぜか背後にはカジサックの姿が!? ![]() MCから「後ろに、ウサギではない人間の姿をした方がいらっしゃいますが?」と突っ込まれ、哀川翔は「子分です」と即答するもやはり無理があることを千葉からも更に突っ込まれ「哀川親分が演じるバーナバスの子分のネズミ(サムエル)の声を演じたカジサックです」 哀川から「結構芝居してたもんね」と褒められ「結構手応えあるんですよ」と満更でもない返答を戻した。 もう一つのサプライズとして日本で初めて“ピーターうさぎ”の声を演じ、本作のCMでも千葉と共演、<初代ピーターラビット>とも言える黒柳徹子さんからメッセージが到着! 「千葉さん、哀川さん、黒柳徹子です」「本当にピーターラビットが可愛くてお話も面白くて、なた方のやりとりも本当に面白かったですよ」と温かい声援が届き「本当に嬉しいですね」「黒柳さん(の演じられたピーター)も本当に可愛かったんです」と千葉は感激するも「僕の名前が出てこなかった・・」と少し落ち込むカジサックを「サプライズだから仕方ないよ」「だって名前伏せてたもん」と、皆で慰めるが「スタッフが言っておいてくれたら僕の名前も呼んでくれたかも」と恨み節をこぼす場面も。 その後、千葉は前作に続いて本作でもピーターを演じることになると知った時の感想を聞かれて「すごく嬉しかった」「DVDを見直したりして、改めて元気が出るパワフルな映画だなと思うので、また皆さんに元気を届けられると嬉しい」と思い返し、前作より数年経過、少し成長しているピーターに対しては「反抗期に近いような描写が出てきて、、」と語ろうとするが、千葉の足元には続々とモフモフのウサギたちが大集合!「気がそぞろになってしまう笑」「ウサギに懐かれる体質なんで・・」とハプニングな瞬間も。本作で気をつけた点は?という質問には「前作もそうだったんですが、ピーターはすごく表情が豊かなので、表情に合わせて一緒に意気込んだりとか」「あと、バーナバスとの関係性との中で後半どうなって行くのかとかで違ったピーターの一面を出したり」と工夫したことを明かした。 哀川は初めての声優挑戦だったが「落ち着いた貫禄を出すように注意しながら挑んだ」と語り、カジサックは「僕の演じるサムエルが、少し話が長くなるおじいちゃんネズミやったんですよね」「それってどうやったら勉強できるかを探していたら、宮川大助・花子師匠の大助師匠がサムエルとまんま一緒なんですよ」「大助師匠を見てサムエルを勉強させてもらってサムエルを演じました」と意外に身近にいたモデルを明かした。 ぜひ注目して欲しいポイントを聞かれたカジサックは「地下組織を作ったサムエル含む悪軍団の活躍を見てほしい」「悪軍団だけでも1本映画作れますよね?」とその魅力をアピール。 出題されたいくつかの質問に答えると“ウサギ系愛され男子度”が出るというこのゲームだったが実は“モフワル度”を図る心理テストだったことが回答後に明かされ、同じ回答を選んだ哀川とカジサックだったが結果がなんと「モフワル度20%」の低数値!<昭和のリーダータイプ。思い込みがかなり強い単純思考の兄貴的存在。 昭和のリーダータイプ><怒ると「番長」よろしく、迫力満点ですが、勘違いだと わかるとすぐ謝まってしまう気にいい兄ちゃんに>との回答に不服そうな様子だったが、千葉は<モフワル度100%:魔性カリスマタイプ>< 自分を慕う人たちを さりげなく取り込んで、その人がひれ伏すまで追い 詰める「魔王」へと変貌。 敵にしてはいけない人です>との回答に「悪い気はしないですよね」「魔性、カリスマタイプっていうのがいいですよね」と、ご満悦! 会場にひしめくウサギのみならず人間も虜にしている千葉の隠れモフワル度が明かされた瞬間となった。 最後、哀川は「田舎から都会へ出てきたピーターがバーナバスによって悪の道に誘い込まれる。 その後ピーターはどうなるのか?それをぜひ皆さんに楽しんでいただきたい」カジサックは「とにかく面白いです老若男女楽しめる映画です」「自分の子供5人連れて映画館行きたい」千葉は、まず今日イベントに一緒に登壇したウサギたちに感謝しつつ「今回も冒頭からぶっとんでかましていますので、ぜひ楽しんでいただけたら!」と語った。 |
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『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』原題:Peter Rabbit 2: The Runaway 6月25日(金)全国ロードショー ■オフィシャルサイト&SNS ・オフィシャルサイト: ・オフィシャルTwitter: ・オフィシャルInstagram: ・オフィシャルFacebook: #ピーターラビット ストーリー 元々マグレガーとは犬猿の仲で、ピーターの父親をパイにして食べた因縁の一族のひとりという遺恨もある。 そこで出会ったのは、ピーターの父親の親友だったと語るバーナバス。 |
US公開日:2021年6月11日
監督:ウィル・グラック(『ピーターラビット』『ANNIE/アニー』)
声の出演:ジェームズ・コーデン(『オーシャンズ8』CBSトーク番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」司会)/
マーゴット・ロビー(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)/
エリザベス・デビッキ(『TENET テネット』)
出演:ドーナル・グリーソン(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』)/ローズ・バーン(『ANNIE/アニー』)
日本語吹替版:千葉雄大(ピーター)/哀川翔(バーナバス)/カジサック(サムエル)/浅沼晋太郎(マグレガー)/安元洋貴(ナイジェル)/鈴木達央(まちねずみジョニー)/森久保祥太郎(こねこのトム)/木村昴(大道芸リス)/千葉繁(JWルースター2世)