株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けているクリエイター、制作スタッフ、俳優の継続的な創作活動を支援する映画製作プロジェクト『DIVOC-12』(読み方:ディボック-トゥエルブ)を始動。12人の監督が描く、12の物語。2021年秋、全国の映画館で公開予定。 『DIVOC-12』は、ソニーグループが立ち上げた「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」の支援活動の一環として、コロナ禍で映像制作活動において大きな影響を受けているクリエイターたちを支援する。 本プロジェクトの中核となって映画制作を牽引していく3人の監督は、藤井道人監督、上田慎一郎監督、三島有紀子監督。 本映画界を代表する監督たちそれぞれの元に、一般公募より選ばれた新人監督含めた9名が集い、共に映画制作を行っていく! |
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そしてこの度、“感触”というテーマを掲げる上田慎一郎監督チームに集いしキャスト陣が解禁!併せて各作品のタイトルも解禁となった。 チームを導く上田慎一郎監督作品のタイトルは『ユメミの半生』。 主演にはNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17年)や、ドラマ「この世界の片隅に」(18年)に出演、確かな演技力で最近では声優にも挑戦している松本穂香。共演にはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(18年)で話題になり、映画『ライアー×ライアー』(21年)や現在放送中のドラマ「ラブコメの掟〜こじらせ女子と年下男子〜」(21年)で年下男子を演じ、世の女性達を虜にしている若手俳優小関裕太。 ふくだみゆき監督の作品タイトルは『魔女のニーナ』。オーディションにて本作の主演を見事掴み取ったのは、映画『一度死んでみた』(20年)やドラマ「知ってるワイフ」(21年)など数々の話題作に出演する安藤ニコ。また共演には、YouTubeチャンネル「HIMAWARIちゃんねる」で260万人以上のチャンネル登録者数を誇る、家族YouTuberのおーちゃんに決定した。 続けて、中元雄監督による作品は『死霊軍団 怒りのDIY』。主演を務めるのは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(18年)、日本テレビ「今日から俺は!!」(18年)などに出演、ドラマや映画、舞台、CMでも引っ張りだこの人気女優でありながら、出演作で激しいアクションシーンを披露し、アクションのできる女優としての立ち位置も確立している清野菜名。共演には、若手俳優の登竜門である仮面ライダーシリーズ「仮面ライダーゼロワン」(19年)で主演を務め、ドラマ「先生を消す方程式。」(20年)、「夢中さ、きみに。」(21年)にも出演した高橋文哉。 そして、一般公募から選ばれたエバンズ未夜子監督の作品タイトルは『あこがれマガジン』。本作のW主演を務めるのはNHK連続テレビ小説「まんぷく」(19年)や映画『ビューティフルドリーマー』(20年)に主演、さらに映画監督、執筆家としてマルチな才能を発揮する小川紗良と、雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍しながら、ドラマや映画など女優としての活躍も注目される横田真悠。 |
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上田慎一郎監督『ユメミの半生』松本穂香 コメント 小関裕太 コメント ふくだみゆき監督『魔女のニーナ』安藤ニコ コメント おーちゃん(HIMAWARIちゃんねる) コメント 中元雄監督『死霊軍団 怒りのDIY』清野菜名 コメント 高橋文哉 コメント エバンズ未夜子監督『あこがれマガジン』小川紗良 コメント 横田真悠 コメント |
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コロナ禍で人と触れ合いぬくもりを感じる機会が減った今、“感触”をテーマに掲げる上田監督チーム、映画を通じ私達に何を伝えてくれるのか、ご期待ください。
DIVOC-12『ユメミの半生』DIVOC-12公式サイト: 公式Twitter: 公式インスタグラム: |
監督:藤井道人 上田慎一郎 三島有紀子
志自岐希生 林田浩川 ふくだみゆき 中元雄 山嵜晋平 齋藤栄美
廣賢一郎 エバンズ未夜子 加藤拓人
製作・配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント