『サカサマのパテマ』で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、『イヴの時間』で東京国際アニメフェアOVA部門優秀作品賞を獲得した吉浦康裕が原作・監督・脚本を務める長編オリジナルアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』に豪華声優キャストが集結、今秋の劇場公開決定と共に先日発表しました。
土屋太鳳、福原遥、工藤阿須加に加え、実力、人気を兼ね備えた声優キャストとして興津和幸、小松未可子、日野聡が名を連ね、アニメーションファンからも大きな期待が寄せられています。 |
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制作陣も実力派揃い!「∀ガンダム」「コードギアス 復活のルルーシュ」「ルパン三世 PART5」の大河内一楼が共同脚本を手掛け、『海辺のエトランゼ』原作者で漫画家・紀伊カンナがキャラクター原案を担当。「ワンパンマン」「斉木楠雄のΨ難」「食戟のソーマ」のJ.C.STAFFがアニメーション制作、「のだめカンタービレ」「ハチミツとクローバー」の島村秀一が総作画監督を務め、舞台「黒子のバスケ」やTVアニメ「ACCA13区監察課」の劇伴を手掛けた高橋諒が音楽を担当。「アイドルマスター」シリーズの松井洋平が紡ぐ詞とのアンサンブルは本作をより華やかに彩ります。
土屋太鳳が務めるのは、学力優秀でスポーツ万能な転校生・シオン。ことあるごとにミュージカル調に歌いだす、とびきり明るい転校生で、変わった性格の持ち主ですが、学力優秀かつ運動神経抜群で明るい人柄で、すぐにクラスの人気者に。孤立しているクラスメイトのサトミを歌で幸せにしようとするキャラクターです。土屋は劇中で、伸びやかで透明感のある歌声を披露。キャッチ―なメロディーと歌詞はとても覚えやすく、老若男女問わず一緒に口ずさみたくなること間違いなし! 福原遥はシオンが転校してきたクラスのクラスメイト・サトミを演じます。自身初となる声優に挑戦する工藤阿須加が演じるのは、サトミの幼馴染で電子工作部に所属している、研究者顔負けの機械マニア。密かにサトミに好意を抱き続けていますが、一歩踏み出せないでいる高校生です。 『劇場版SHIROBAKO』、『ジョゼと虎と魚たち』(共に2020年公開)の興津和幸は、勉強も運動もそつなくこなすイケメン・ゴっちゃんを務めます。クラスでも男女ともに人気があり、アヤと付き合ってはいるものの、ある理由で今や少し距離を置いている高校生です。 |
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この度、興津、小松、日野3名のコメントが到着しましたのでご紹介。ゴっちゃん役=興津和幸
▼演じられたキャラクターの役柄と、アフレコのご感想をお聞かせください。 ▼公開を楽しみにしているファンの皆さんへのメッセージをお願いいたします。 アヤ役=小松未可子
▼演じられたキャラクターの役柄と、アフレコのご感想をお聞かせください。 ▼公開を楽しみにしているファンの皆さんへのメッセージをお願いいたします。 サンダー役=日野聡
▼演じられたキャラクターの役柄と、アフレコのご感想をお聞かせください。 ▼公開を楽しみにしているファンの皆さんへのメッセージをお願いいたします。 |
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『アイの歌声を聴かせて』公式HP: 公式Twitter/Instagram: |
STAFF
原作・監督・脚本:吉浦康裕
共同脚本:大河内一楼
キャラクター原案:紀伊カンナ
総作画監督・キャラクターデザイン:島村秀一
音楽:高橋 諒
作詞:松井洋平
アニメーション制作:J.C.STAFF
歌:土屋太鳳
©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会