阪元裕吾監督の最新作 明るい殺し屋青春映画『ベイビーわるきゅーれ』「殺し屋の映画」=暗い? 社会不適合者な“元女子高生”殺し屋コンビが頑張って社会に馴染もうと頑張る異色の青春映画『ベイビーわるきゅーれ』が誕生! |
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髙石あかりx伊澤彩織 コメント到着本格的なアクションシーンと、今の時代ならではの、若い世代の考え方や価値観が散りばめられた物語の、新しい映画が誕生! 主演は、舞台「鬼滅の刃」の竈門禰豆子役で最注目の髙石あかりと、女性スタントアクションの異端児・伊澤彩織。殺し屋としてのアクションシーンが見所なのはもちろんのこと、社会不適合者としての私生活部分では、オフビートのコメディセンスも発揮している。 この度、ポスタービジュアル、特報、場面写真、W主演の髙石あかりと伊澤彩織よりコメントが届いた。 ちさと役:髙石あかり コメント作品とちさと、どちらも二面性によるギャップと違和感をずっと大切にしていました。 ”ものすごく素直な天真爛漫の彼女” がいて、台本を頂いた時からその対照ははっきり見せたいなと思っていました。そういうところ含め、ちさとと重なる部分が多かったです。 作品に多く登場する銃。 まひろ役:伊澤彩織 コメント私とまひろの間には多くの共通点がありました。動くことしか取り柄がないところや、寝るのが好きなところ、ナイフや銃などの武器をカバンのなかに入れて仕事に向かうところも、私と一緒です。なので、まひろの感情は自然と考えていくことができました。アクションは、園村健介さんにしか思いつかない唯一無二の立ち回り。スタントを生業とする私が全力で芝居と向き合い、暴れまくりました。史上最高に難しかったけれど、今までに見たことのないファイトシーンが生み出されたと思います。くだらないことで笑って、すぐ愚痴って、おいしいものを食べて生きる彼女たちの何気ない暮らしのなかに、いろいろな戦いが起こります。不器用な人たちが成長していく様子を、のんびり楽しんで、愛おしく思ってもらえたら嬉しいです。 |
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アクション監督:園村健介、主題歌:KYONO 挿入歌は・・・アクション監督は、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』シリーズやジャパンアクションアワード2014でベストアクション作品賞他三部門を受賞した『BUSHIDO MAN』の園村健介。 主題歌はKYONOによる「STAY GLOW feat.TAKUMA (10-FEET)」。 そして挿入歌「らぐなろっく~ベイビーわるきゅーれ~」では、本作の主演を務める髙石あかりと伊澤彩織がオリジナルソングで歌声を披露!そしてなんと、feat.として、YouTube総再生数426,023,107 回視聴、チャンネル登録者数127万人と、ビートボックスで国内外で人気を博すDaichiが参加! |
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青春映画『ベイビーわるきゅーれ』は、テアトル新宿(東京)ほか7月30日(金)より公開スタート。 公式ツイッター: あらすじ 突然社会に適合しなければならなくなり、公共料金の支払い、年金、税金、バイトなど社会の公的業務や人間関係や理不尽に日々を揉まれていく。 さらに2人は組織からルームシェアを命じられ、コミュ障のまひろは、バイトもそつなくこなすちさとに嫉妬し、2人の仲も徐々に険悪に。 そんな中でも殺し屋の仕事は忙しく、さらにはヤクザから恨みを買って面倒なことに巻き込まれちゃってさあ大変。 |
髙石あかり 伊澤彩織
三元雅芸 秋谷百音 うえきやサトシ 福島雪菜 / 本宮泰風
水石亜飛夢 辻凪子 飛永翼(ラバーガール) 大水洋介(ラバーガール) 仁科貴
監督・脚本:阪元裕吾
アクション監督:園村健介 音楽:SUPA LOVE
主題歌:KYONO「STAY GLOW feat.TAKUMA (10-FEET)」
挿入歌:髙石あかり×伊澤彩織「らぐなろっく ~ベイビーわるきゅーれ~ feat. Daichi」
エグゼクティブプロデューサー:鈴木祐介 プロデューサー:角田陸、後藤剛 音楽プロデューサー:松原憲 撮影・照明:伊集守忠
美術・装飾:岩崎未来 録音:五十嵐猛吏 スタイリスト:入山浩章 ヘアメイク:赤井瑞希 編集:阪元裕吾
CG・エフェクト:若松みゆき 音響効果:吉田篤史 演出補:工藤渉 制作:吉田浩太
「ベイビーわるきゅーれ」製作委員会(TOKYO CALLING/ライツキューブ/SUPA LOVE/渋谷プロダクション)
制作プロダクション:シャイカー 配給:渋谷プロダクション ©2021「ベイビーわるきゅーれ」製作委員会
95分/DCP/ビスタ/ステレオ