映画情報どっとこむ ralph 昨年、社会現象を巻き起こした4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」(著︓きくちゆうき)が、タイトルを改め『100日間生きたワニ』としてアニメーション映画化され、5月28日より全国公開いたします。この度、本作の予告編が解禁となりました。
100日間生きたワニ
この度解禁となった予告編は、原作漫画「100日後に死ぬワニ」の100日⽬のシーンから始まる。約束のお花見の場にいつまでも現れないワニを⼼配して迎えに行く親友のネズミだが、その頃、交差点にはワニの割れたスマホが転がっていたー。

昨年の3月20日、人々が見守った4コママンガのラストシーンに重ねられているのは、ワニと仲間たちが過ごした日々の思い出。素晴らしい⼀年を期待した初詣や、仲間と食べるラーメン、バイト先のセンパイとのデート。

友情に恋にと、ずっと続くと思っていた平凡な日常を過ごすワニたちの姿が鮮やかに切り取られるとともに、映画オリジナルパートであるワニがいなくなって100日後からの残された仲間たちの日々も描かれている。

ワニと過ごした愛おしい100日間と、それでも続いていく明日を生きる仲間たち。
予告映像では、主人公ワニ役の神木隆之介、ワニの親友のネズミ役の中村倫也、モグラ役の木村昴の息のあったかけあいはもちろん、今回新たにセンパイ役の新木優子、イヌ役のファーストサマーウイカ、そして映画オリジナルキャラクター・カエル役の山田裕貴の声を確認することができ、いきものがかりによる主題歌「TSUZUKU」とともに、温かな感動を呼び起こす予告編となっています。

映画情報どっとこむ ralph 「100日後に死ぬワニ」

Twitter︓
@100waniMOVIE
Instagram︓
@100wanimovie
『100日間生きたワニ』ポスタービジュアル
【STORY】
桜が満開の3月、みんなで約束したお花見の場に、ワニの姿はない。
親友のネズミが⼼配してバイクで迎えに行く途中、満開の桜を撮影した写真を仲間たちに送るが、それ
を受け取ったワニのスマホは、画⾯が割れた状態で道に転がっていた。

100日前―――

⼊院中のネズミを見舞い、大好きな⼀発ギャグで笑わせるワニ。
毎年みかんを送ってくれる⺟親との電話。バイト先のセンパイとの淡い恋。仲間と行くラーメン屋。大
好きなゲーム、バスケ、映画…ワニの毎日は平凡でありふれたものだった。

お花見から100日後――

桜の木には緑が茂り、あの時舞い落ちていた花びらは⾬に変わっていた。仲間たちはそれぞれワニとの
思い出と向き合えず、お互いに連絡を取ることも減っていた。
変わってしまった日常、続いていく毎日。
これは、誰にでも起こりうる物語。

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神木隆之介 中村倫也 木村昴
新木優子/ファーストサマーウイカ 清水くるみ Kaito 池⾕のぶえ 杉田智和/ 山田裕貴

原作︓きくちゆうき「100日後に死ぬワニ」
監督・脚本︓上田慎⼀郎 ふくだみゆき
音楽︓亀田誠治
主題歌︓いきものがかり「TSUZUKU」(Sony Music Labels)
製作︓市川南大田圭二
共同製作︓藤川克平 中尾恭太 春山ゆきお 辻野学五⽼剛
エグゼクティブプロデューサー︓山内章弘 上田太地
プロデューサー︓⾅井真之介山中⼀孝
コンテ・アニメーションディレクト︓湖川友謙 
美術監督︓徳田俊之
色彩設計︓池田ひとみ撮影監督︓簡佳瑩
製作︓「100日間生きたワニ」製作委員会
アニメーション制作︓TIA 配給︓東宝
©2021「100日間生きたワニ」製作委員会

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