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<破壊神>ゴジラと<守護神>コングが激突する待望のシリーズ最新作『ゴジラvsコング』

ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。

その第3弾となる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、2019年5月31日に全世界同時公開され、これぞゴジラ!というド迫力の怪獣バトルに世界中が熱狂し、大ヒットを記録しました。
『ゴジラvsコング』
そして本年2021年、ついに夢の対決が実現!
映画史上で最も象徴的な伝説の2大モンスター、<破壊神>ゴジラと<守護神>コングが激突する待望のシリーズ最新作『ゴジラvsコング』がついに登場します!前作で強大な怪獣たちとの死闘の末、王<キング>として覚醒したゴジラが今回対峙するのは、同じく映画史に君臨してきた究極のモンスター・コング!かつて日本で制作された『キングコング対ゴジラ』(1962年)以来となる夢のマッチメイクが、再び実現します。また、本作には、人気実力共に日本を代表する俳優へと進化を続ける小栗旬が出演!今回小栗が演じるは、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズ前二作で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という、重要な役どころ。日本において数々の主演作で大ヒットを飛ばしてきた小栗が、本作で鮮烈なハリウッドデビューを飾り、世界へ進出します!『ゴジラvsコング』

映画情報どっとこむ ralph そして、先週3月31日(水)には、いよいよ本場ハリウッドを含む北米でも公開を迎えました!
『ゴジラvsコング』『ゴジラvsコング』

『ゴジラvsコング』全世界興行成績概況速報到着

北米(アメリカ・カナダにて、初日2,409、週末3,064館)での31日(水)の初日興行収入は960万ドル(約10.6億円)となり、コロナウィルスのパンデミック以降、初日の興行成績としては北米マーケット   史上最高の成績を記録しました!(これまでは、『ワンダーウーマン1984』の760万ドル)。また、公開週末4月2日~4日の3日間の興収は3220万ドル(約35.4億円)にのぼり、週末興行ランキング※にて圧倒的な第1位を獲得!! 公開5日間トータルの成績は4850万ドル(約54.2億円)に達し、コロナ禍以降、公開週末興収&公開5日間興収ともに北米で最高の成績でのスタートとなっております!!※Warner Bros. Pictures発表。(1ドル=110.57円で換算)

また、鑑賞した観客の評価を集計したシネマスコア※でも18 歳未満の観客の 24%が最高の「A+」スコアをつけ、全体的に非常に高い評価の「A」を記録するなど、満足度も非常に高い作品となっています。

また、先日3月24日を皮切りに、中国、メキシコ、オーストラリア、インドなどでいち早く公開となった37の国と地域の全てで公開週末興行収入ランキング第1位を獲得しており、北米と併せて全世界にてランキング1位を獲得!!これまでに、全世界での累計興行収入は2億8,540万ドル(約315.6億円)を記録するなど、まさに、ゴジラとコングの究極対決を描いた本作に相応しい“地球最大規模”での大ヒットスタートとなっています。

『ゴジラvsコング』コロナウィルスのパンデミック以降(2020年3月20日)、北米市場における記録

★最大の公開劇場数:3,064劇場
★最大の初日興行収入:3/31(水) 960万ドル
★一日あたりの最大興行収入:4/3(土)1,250万ドル
★最大の公開週末興行収入:公開3日間 3,220万ドル、公開5日間 4,850万ドル

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新しいゴジラとコングの究極のバトルビジュアルが解禁

そして、この世界的大ヒットを記念し、本作の新しいビジュアルが解禁となりました!
『ゴジラvsコング』0405
まさにゴジラとコングの究極のバトルを目の前に、崩れ行くビルの中から何もなす術がないという人間の視点で、圧倒的なゴジラとコングが描かれています!!

『ゴジラvsコング』

原題:GODZILLA VS. KONG
は5月14日(金)より満を持して日本公開となります!!

【ストーリー】
破壊神<ゴジラ>vs守護神<コング> 彼らはなぜ戦うのか―
モンスターの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球。人類が各地の再建を計る中、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務に挑み、巨大怪獣の故郷<ルーツ>の手がかりを掴もうとする。そんな中、ゴジラが深海の暗闇からその姿を現し、フロリダにあるハイテク企業エイペックス社を襲撃、世界を再び危機へと陥れていく。ゴジラの怒りの原因は何なのか。エイペックス社CEOのウォルター・シモンズ(デミアン・ビチル)はゴジラの脅威を訴える。モナークとエイペックスは対抗措置として、ネイサン・リンド博士(アレキサンダー・スカルスガルド)やアイリーン博士(レベッカ・ホール)のチームを中心に、コングを髑髏島<スカルアイランド>から連れ出し、怪獣のルーツとなる場所を探ろうとする。
人類の生き残りをかけた争いは、ゴジラ対コングという最強対決を引き起こし、人々は史上最大の激突を目にすることとなる。故郷を求めるコングと唯一心を通わせる少女ジア。一方、ゴジラを信じ、その真意を探ろうとするマディソン(ミリー・ボビー・ブラウン)と級友のジョシュ(ジュリアン・デニソン)、そしてエイペックスの陰謀説を唱えるバーニー(ブライアン・タイリー・ヘンリー)は行動を共にしてゴジラを追う。人類になす術はないのか―。エイペックスの研究員で故芹沢猪四郎博士の息子である芹沢蓮(小栗旬)の秘めた想いや目的とは?怪獣を取り巻く人間たちの思惑が錯綜する。ゴジラとコング、彼らは人類の味方か、人類の脅威か。自然界最強の力が激突する、地球の存亡を委ねた壮大な戦いが始まった。彼らはなぜ戦うのか―。果たして、この頂上決戦の勝者は―。
『ゴジラvsコング』日本版

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日本公開日:5月14日(金)
北米公開日:3月31日(水) ※劇場公開/HBO Max同時配信
その他地域*公開日:3月26日(金) *その他地域:北米、中国、日本以外のWB配給地域
出演:アレクサンダー・スカルスガルド ミリー・ボビー・ブラウン レベッカ・ホール
ブライアン・タイリー・ヘンリー 小栗旬 エイザ・ゴンザレス ジュリアン・デニソン
カイル・チャンドラー デミアン・ビチル
監督:アダム・ウィンガード
脚本:エリック・ピアソン マックス・ボレンスタイン
製作:レジェンダリーピクチャーズ ワーナーブラザース
日本配給:東宝
© 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.
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