公開記念イベント「KAODKAWA ホラーヒロイン引継式」 主人公・アヤ役には中条あやみ、クラスメイトのミチ役に森川葵。 ティーンに絶大な人気を誇るセブンティーン専属モデルのふたりが、学園で起こった“神隠し”の謎に迫る。 恐怖演出に定評のある安里麻里監督が、禁断の謎がひも解かれていく恐怖と衝撃を美しく幻想的に描き出す。 『リング』『らせん』『貞子3D』『アナザー Another』に続く、新たなKADOKAWAホラーの傑作がここに誕生! それが『劇場版 零~ゼロ~』 |
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そして、この度、公開記念イベント「KAODKAWA ホラーヒロイン引継式」が行われました。
それは、大ブレイク中の超絶美女 中条あやみと森川葵に、KADOKAWAホラーを代表する貞子が登場し、ホラーヒロインを引き継ぎ、ここに最凶ヒロインが誕生しました! また、キスをすると呪われて死んでしまうという本作の設定から、果敢にも貞子が中条あやみにキスを・・・ 公開記念イベント「KADOKAWAホラーヒロイン引継式」 日時:9月17日(水) 17:00~ 登壇者:中条あやみ、森川葵 |
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ヒロイン2人がイベント広場に登場するとカワイーの声が!劇中の制服姿。清楚です。
中条さん:今日は忙しいのにきていただきありがとうございます。 森川さん:凄い集まっていただきましてありがとうございます。いっつも普通に通っているところで舞台に立つって変な感じがします。 MC:お二人はどんなキャラクターを演じてますか? 中条さん:演じたアヤはクールビューティーで皆を虜にしてしまう存在です。 MC:美少女中の美少女ですよね。この映画に出ている方は皆さん美しいんですけどね 森川さん:私の役は明るくって元気で物語を引っ張っていく役です。 MC:ホラー映画は普段観ますか? 中条さん:怖いので一人では見れないですね。でも、私は幽霊っぽい役もあるのでアナザー だったり、貞子だったりKADOKAWAさんのホラーを参考にして、勉強しました。おばけが出てくる場面は目を隠しちゃうんですけどね。 森川さん:意味無いじゃん!私はパッケージを見るだけで怖いので観てないです。 MC:一足先に観させていただいて怖かったです。そして美しい映画でした。お二人のキスシーンありましたよね。 中条さん:唇がやわらかかったです。葵ちゃんの。 森川さん:中条さんのも。凄いやわらかかったですよ。 |
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MC:普段はモデルのお二人。お芝居をしてみていかがでしたか?
中条さん:雑誌だと、モリリンモリリンって楽しくやってるんですけど、今回はホラーだったので。先輩に頼らせていただきました。 森川さん:映画の撮影のときはアヤとして会ってるので、違う人と会っているようでした。 MC:中条さんは一人二役。演じ分けはいかがでしたか? 中条さん:幽霊っぽい雰囲気を出さなくてはいけないシーンもあったので、先輩の貞子さんを参考にして演じました。 森川さん:家でこんな風にまねてたの? 森川さん:物語を引っ張ってく役。でも途中魔法にかかって落ちていくんですけど。監督と話し合って元気を保たなくてはいけないとテンション上げていました。 MC:映画を観ていかがでしたか? 中条さん:現場は和気藹々とした現場だったので、ホラー映画になるのかなって大丈夫かなと思っていたんですけど。完成したものを観たらちゃんと怖いホラーになっていたので早く皆さんに観にいただきたいと思います。 |
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MC:「KAODKAWA ホラーヒロイン引継式」と言うことでこんなゲストの方に来て頂いています。
予定の場所と違うところから登場。 中条さん、森川さん:キャー 森川さん:かわいい。。 貞子さん:耳打ち MC:貞子さん映画観ましたって、怖かったそうです。 中条さん:先輩に言ってもらえるなんて嬉しいです。 MC:余りに怖かったので、KAODKAWA ホラーヒロインを貞子からアヤに引き継ぎましょうと提案がありました。 たすきを貞子さんからアヤ(中条さん)さんに掛けられ 中条さん:凄い光栄です。頑張ります。 貞子さんはさらにアヤにキスしてしまいます。でもアヤに似た少女に深夜12時にキスすると死ぬのが映画の設定。 |
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MC:本日の引継ぎ式いかがでしたか?
中条さん:貞子さんにも来て頂いて。良かったです。頑張ります。貞子に負けないぐらい怖い映画になっていますが、そんな中でも女の子達の世界観。怖い中にも美しい。今まで無かったホラーだと思います。是非劇場に。 森川さん:フィルムで撮っていて、とても綺麗な映像を映画館で観ていただけると思います。大きいスクリーンで観て下さい。 『劇場版 零~ゼロ~』 は、9月26日(金)より全国公開です。 |
映画『劇場版 零~ゼロ~』あらすじ
閉塞感漂う山間の町にある女学園。学園のカリスマ的存在であるアヤが寄宿舎の部屋に籠るようになってから数日後、生徒が次々と失踪する事件が発生。姿を消した生徒たちに共通していたのは、アヤにそっくりな少女が写っている1枚の写真に接触し、アヤの“幻”に悩まされていたことだった。その“幻”は、生徒たちに耳元で囁きかける―「お願い、私の呪いを解いて…」―。学園には、午前零時に、女の子だけにかかる呪いがあるという、古くからの言い伝えがあった。やがて、失踪した生徒たちが水死体となって発見される。その頃、アヤの“幻”を見るようになっていたミチの前に、本物のアヤが姿を現わす。自分の“幻”の正体を突き止めたいアヤは、ミチと共に、呪いのおまじないを試そうとするが…。
監督・脚本:安里麻里
キャスト:
中条あやみ 森川葵
小島藤子 美山加恋 山谷花純 萩原みのり/中村ゆり/浅香航大/中越典子/美保純
原案:「零 ~zero~」(コーエーテクモゲームス)
原作:大塚英志「零~ゼロ~ 女の子だけがかかる呪い」(角川ホラー文庫刊)
主題歌:JAMOSA「LOVE AIN’T EASY」(rhythmZONE)
配給:KADOKAWA
(C)2014『劇場版 零~ゼロ~』製作委員会