チャドウィック・ボーズマン最後の劇場公開主演&プロデュース作品『21ブリッジ』が、4月9日(金)より全国公開となります。 ブリッジ8人の警官を殺した強盗犯を追跡するため、アンドレ刑事はNYマンハッタン島に架かる21の橋を全て封鎖する。だが、追跡を進めるうち、表向きの事件とはまったく別の陰謀があることを悟る。果たしてその真実とは――!? 『21ブリッジ』ブライアン・カーク監督コメント到着! |
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Director Brian Kirk with Chadwick Boseman on the set of 21 BRIDGES 一夜で起こった出来事を描いた『21ブリッジ』。 |
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本作の成り立ちについて「今回、我々には素晴らしい作品作りの要素がたくさん揃っていました。まず、元々のコンセプトの明確さとその力。次に、映画業界の中でも、突出して大きな成功を収めたルッソ兄弟が製作として参加したこと。そして3つ目は、旬な映画スターであるチャドウィックをキャスティングできたことでした。」と脚本、スタッフ、そして俳優に恵まれたことを監督は解説。「彼が素晴らしい俳優であることは周知の通りですが、『ブラックパンサー』に出演したことで彼の格が⼀気に上がりました。既に映画スターとして世界的アイコンとなったチャドウィックですが、まだまだ俳優として多くの可能性を秘めています。なので、本作へ出演することで、『ブラックパンサー』以来の素晴らしい役になるきっかけを与えられたら、と思ったのです。」と大スターとなったチャドウィックへの新たな期待を込めていたことを明かす。続けて監督は「彼が主役兼プロデュ「『ブラックパンサー』以来の素晴らしい役になるきっかけを与えられたら」ブライアン・カーク監督が過酷だった全シーン夜間撮影と、チャドウィック・ボーズマンとの仕事を振り返るーサーとして『21ブリッジ』に参加することが決定し、いざストーリーについて話す機会が訪れたとき、僕は彼に『これは物語の“探究”だけど、僕が求める物語の方向性に伴って変化する登場人物の“探究”でもあるんだ。僕は、役者として君が自由に表現でき、自己探索できるきっかけを与えられるような選択をしたい』と伝えました。そして、彼は最大限の力を注いでくれたのです。実際LA市警やNY市警両方の役柄についてリサーチした際、チャドウィックの経験値に頼った部分が大きかったです。」と、チャドウィックは監督の期待を超える見事な演技を見せ、俳優として、そしてプロデューサーとしての新たな到達点を見せた作品となったと監督は語っています。 | |
『21ブリッジ』 4月9日(金)より全国ロードショー 公式HP: 公式Twitter: @21bridges_jp 物語・・・ |
監督:ブライアン・カーク 「ゲーム・オブ・スローンズ」、『マイ・ボーイ・ジャック』(07)
製作:ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)
出演:チャドウィック・ボーズマン、シエナ・ミラー、テイラー・キッチュ、J・K・シモンズほか
配給:ショウゲート コピーライト:©2019 STX Financing, LLC. All Rights Reserved.
2019/中国・アメリカ/99分