映画情報どっとこむ ralph この度は4月公開のドキュメンタリー映画『きみが死んだあとで』の予告編が解禁となりました。

青春だけが武器だった、あの“異常に発熱した時代”は何だったのか ―
〈伝説の学生運動〉を3時間20分に圧縮した巨編ドキュメンタリー

きみが死んだあとで
1967年の「第一次羽田闘争」において18歳で死んだ山﨑博昭を取り巻く人々を中心に、あの時代の”青春と悔い”を描いたドキュメンタリー映画『きみが死んだあとで』(2021年4月よりユーロスペースにて公開)の予告編が解禁となりました。

1967年10月8日。佐藤栄作内閣総理大臣(当時)の南ベトナム訪問阻止を図った「三派全学連」を主体とする第一次羽田闘争は、その後過激化する学生運動の端緒となる事件でした。そのなかで一人の若者が殺された。山﨑博昭、18歳。機動隊に頭部を乱打されたためか、装甲車に轢かれたためか、死因は諸説あるが、彼の死は同世代の若者に大きな衝撃を与えました。
きみが死んだあとで
あれから約半世紀。亡くなった山﨑博昭の高校の同級生たちや当時の運動の中心だった者たちは齢を重ね、山﨑だけが18歳のまま。生き残った総勢14人が語り継ぐのは美しく輝く青春とその後の悔恨。闘争の勢いとその衰退も振り返りながら、さまざまな記憶と感情が交錯します。青春だけが武器だった、あの“異常に発熱した時代”は何だったのか。「きみの死」はまだ終わっておらず、半世紀を経てもなお、その宿題はまだ続いています。
きみが死んだあとで
上・下巻合わせて3時間20分の大長編にまとめきった代島治彦監督は、『三里塚に生きる』『三里塚のイカロス』に続いて“異常に発熱した時代”に三度組み合いました。インタビュー中心のストイックな構成は、“歴史と記憶のはざま”を浮き彫りにし、音楽・大友良英が作曲したフリージャズをベースにしたアナーキーな主題曲が重なり、時代の狂気と美しい記憶が混然一体となって押し寄せてきます。代島も大友も学生運動が熱を失った後の「しらけ世代」。
代島治彦監督‗きみが死んだあとで
権力と闘い、革命を叫んだ「全共闘世代」への愛憎を忍ばせながら、 彼らの歴史的功罪を問う重厚なドキュメンタリーを完成させました。

映画情報どっとこむ ralph

『きみが死んだあとで』

2021年4月よりユーロスペースにて公開
きみが死んだあとで

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