パートナーって大事だよね。 全国各劇場で満席回が続出。『イヴ・サンローラン』 9月6日(土)より全国15館にて公開した、伝説の天才デザイナー、イヴ・サンローランの華麗なるキャリアと人生の光と影を描いた映画が、大ヒットスタートしているというニュースです。 |
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メイン館の角川シネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネマライズなど全国各劇場で満席回が続出。
メイン館の角川シネマ有楽町では、初日ほぼ全回満席、動員数1,050名の初日動員日計記録を樹立!(参考作品「ラスト・ベガス」同劇場初日動員数556名) ピンと来ない方も多いでしょうが、これ結構凄いことなんです。 全国的に平日も落ちが少ない興行が続いていることから、9月下旬より全国での拡大公開も決定したそうです!皆さんの住む近くでも上映されるかも! |
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20~30代女性同士でご来場になるお客様が多く、朝の回は50~60代のご夫婦、午後以降になるとOL、カップル、男性同士の姿が増え、今後レディースデイや来週以降控えているシルバーウィークの連休で更なる動員を見込んでいます。
初日に角川シネマ有楽町で行ったアンケート調査によれば、夫婦やカップルで来場が全体の40%を占め、次いで友人同士が30%と、映画ファン一人客などコア層よりも一般ライト層が来場しています。 また、アンケート回答の90%以上が、「とてもよかった」「よかった」という高評価で、同じく70%が「絶対に勧める」「多分勧める」と回答しており口コミの高さも期待できそうです。 |
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作品の感想は、「今年ベストの美しさ!」、「身を滅ぼしてまで創造する天才の姿に涙」、「ベルジェの後ろ姿が切ない」、「ピエール・ニネの美しさに虜」など、感動の声が寄せられました。 また、主演のピエール・ニネは、Twitter上で日本のファンから大ヒットの知らせを受け、即座に 「ARIGATO!」 と感謝の意をツイートするなど、吉報がフランスにも届きました。 彼氏ピエール・ベルジェ目線のイヴ・サンローラン |
STORY
1953年、パリ。21歳の新進デザイナー、イヴ・サンローランは、クリスチャン・ディオールの死後、後継者として指名され一躍世界の注目を集める。その若き天才は、初めてのコレクションを大成功させ、衝撃的なデビューを飾る。
その才能に惹かれた26歳のピエール・ベルジェは、ディナーの席でイヴに出会い、たちまち恋に落ちる。
ベルジェはイヴをデザイナーとして独立させ、イヴ・サンローラン社を設立。そしてその関係は、二人の運命を大きく変えたばかりでなく、世界のファッションの歴史を変えることにる。
しかしその一方で、表現者ゆえの孤独とプレッシャーに苦しみ、イヴは薬物やアルコールに依存するようになっていく…。
監督:ジャリル・レスペール
出演:ピエール・ニネ、ギョーム・ガリエンヌ 、シャルロット・ル・ボン、ローラ・スメット、ニコライ・キンスキー
2014/フランス/カラー/シネマスコープ
配給/KADOKAWA
(C)WY productions – SND – Cinefrance 1888 – Herodiade – Umedia