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観客動員数300万人を超えて異例の大ヒットを遂げた本作『悪人伝』。
凶悪なヤクザのボス、チャン・ドンスがある夜何者かにめった刺しにされる。事件の捜査にあたるのは、署内でも問題刑事として知られるチョン刑事。奇跡的に一命をとりとめたドンスとチョン刑事はともに共闘して犯人を追い詰めることに・・・。 |
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この度、本作のメイキング映像が到着! 「俺を怒らせたら報いを受ける。誰であろうと責任を取らせる」と豪語する、マ・ドンソクが演じる凶暴なヤクザのボス・チャン・ドンス。今回到着した映像は、マ・ドンソクのオフショットシーンも確認出来る、メイキング映像となっています。連続殺人犯に襲撃されて復讐を企むヤクザのドンスと、犯人を捜索していた暴力刑事チョン・テソク(キム・ムヨル)との、異色タッグ × 捜査バトルが繰り広げられる本作。 主演を務めるマ・ドンソクは、「ヤクザのボスと刑事が組み連続殺人鬼を追う犯罪アクションです」と解説すると、メガホンを取るイ・ウォンテ監督が「平凡な“善と悪”ではなく、“悪と悪”の対決という矛盾した設定です」と付け加えて説明する。王道のストーリー展開ではなく、悪人=やばい奴らの抗争を描いているのだという事を紐解いており、メイキング映像ではその一部始終が垣間見る事が出来る。マ・ドンソクが“犯罪アクション”と豪語するように、本映像ではダイナミックなアクションシーンが映し出されており、そのレベルは“ハリウッド映画”級。時に格闘、時にはカーチェイス、殴って、走って、傷ついて…、これが青春映画ではないというのが本作の肝である。マブリーは、「私が演じたのは、ただのヤクザのボスではない。緊張感と同時に痛快な場面も盛り沢山なので、ぜひ多くの方にご覧頂きたいと思います」と語り、本作が真のエンターテイメント作品なのだと、自信を覗かせてくれた。 。 |
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“マブリー”の魅力が炸裂する韓国ノワール・エンタテインメントがいよいよ公開!
『悪人伝』 シネマート新宿ほか 7月17日(金)公開予定 公式サイト:http://klockworx-asia.com/akuninden/ 【ストーリー】 |
【キャスト】:
マ・ドンソク、キム・ムヨル、キム・ソンギュ/
【スタッフ】:
監督・脚本:イ・ウォンテ/
2019年/韓国/110分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/韓国語
(c)2019 KIWI MEDIA GROUP & B.A. ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED.
配給:クロックワークス