『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』が7/25〜8/21(←延びました)に新宿K’s cinemaにて公開されます。
75年前の1945年7月2日は、米軍が沖縄戦作戦の終了を宣言した日。 その当時を知る体験者、専門家の証言を中心に、米軍が撮影した記録フィルムを交え紹介。上陸作戦から、戦闘終了までを描く。 監督は原発事故の悲劇を描いた劇映画「朝日のあたる家」(山本太郎出演)で話題となった太田隆文監督。原発事故に続き、沖縄戦をドキュメンタリーで描く。ナレーションは、1945年にソ連軍が侵攻してきた満州で弾を受け、麻酔なしに弾を取り出したという体験を持つベテラン俳優の宝田明と、「青春ド真中!」などで女優として人気を博し、東洋大学大学院で書いた論文を元に『きのこ雲の下から、明日へ』を上梓した斉藤とも子。 |
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この度、予告編第2弾が解禁となり、ナレーションを担当した俳優の宝田明よりコメントが届きました。 <ナレーション:宝田明 コメント> |
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『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』は、「アメリカ恐れた男 その名は瀬長カメジロー」「沖縄スパイ戦史」「主戦場」に続く、戦争ドキュメンタリー作品の傑作。2019年12月9日、10日に沖縄での完成披露上映会には1000人を超える県民が来場した本作がついに劇場公開決定。7月25日(土)〜8月21日(金)まで新宿K’s cinemaにて公開されるほか、第七藝術劇場(大阪)、名古屋シネマテーク(愛知)、京都シネマ(京都)、桜坂劇場(沖縄)、横浜シネマ ジャック&ベティ(神奈川)、ムービーオン山形(山形)、土浦セントラルシネマズ(茨城)、イオンシネマ浦和美園(埼玉)、イオンシネマ新潟西(新潟)、イオンシネマ金沢(石川)、千石劇場(長野)、藤枝シネ・プレーゴ(静岡)、岡山メルパ(岡山)、萩ツインシネマ(山口)、別府ブルーバード劇場(大分)、天文館シネマパラダイス(鹿児島)での上映が決まっている。
2020年7月25日(土)より新宿K’s cinemaにてほか全国順次公開 公式サイト: 公式Twitter:
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ナレーション:宝田 明 斉藤とも子
出演:上江洲安昌 知花治雄 上原美智子 照屋 勉 長浜ヨシ 川満 彰 比嘉キヨ 佐喜眞道夫
真栄田悦子 座間味昌茂 松田敬子 島袋安子 山内フジ 瑞慶覧長方 平良啓子 吉浜 忍
平良次子 吉川嘉勝 知花昌一、他
声の出演:挧野幸知 嵯峨崇司 水津亜子
監督: 太田隆文 撮影:三本木久城 吉田良介 音楽:サウンドキッズ 題字:大石千世
制作:青空映画舎 配給・宣伝:渋谷プロダクション 製作:浄土真宗本願寺派(西本願寺)
© 浄土真宗本願寺派(西本願寺) 青空映画舎
2019/STEREO/JAPAN/DCP/105min