累計発行部数300万部超、週刊少年マガジンで連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」の実写映画化プロジェクトが遂に始動、10月9日(金)に公開が決定たしました!
「これは、オレの人生のリベンジだ!」 ヘタレ男子のタケミチが、人生唯一の彼女・橘ヒナタを救うため、未来を変える!! 先月解禁となった本プロジェクト発表時、原作ファンからは「キャスティングに全てがかかっている」、「タケミチ、マイキー、ドラケンはいったい誰だ!」とキャスト予想が過熱している中、ついに主要キャスト7名が解禁となります。
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北村匠海が主人公・花垣武道(タケミチ)を演じます。 北村匠海:タケミチ そして、、 東京卍會副総長・龍宮寺堅、通称ドラケンに山田裕貴、 山田裕貴:ドラケン |
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物語のカギを握る存在の橘ナオトには杉野遥亮、
杉野遥亮:ナオト タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴(キヨミズマサタカ)を鈴木伸之。 鈴木伸之:キヨマサ さらに、タケミチの親友・千堂敦(センドウアツシ)を磯村勇斗、 磯村勇斗:アッくん 裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太(キサキテッタ)に間宮祥太朗、 間宮祥太朗:キサキ タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎、通称マイキーを吉沢亮が務めます。 大人気漫画の実写化はやっぱりプレッシャーが凄いので、最初は悩みました。でも主演が別の作品でもご一緒した北村匠海君で、周りのキャストも素敵な役者さんが集まっていたので、楽しい現場になるだろうと思い、やらせて頂くことになりました。マイキーの純粋過ぎるが故の危うさと、時折見せる刺すような冷たい目。その辺を映画として見た時にオーバーになり過ぎないように、ちゃんと落とし所を見つけて演じられればと思います。あとハイキック。柔軟頑張ります。 |
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先日のプロジェクト発表で「キャストの皆さんのお名前を聞いた瞬間に、スクリーン上のタケミチ達のイメージがすぐに浮かんで震えました!! ぜひ公開を楽しみにしていてください!!」と原作者の和久井健が期待のコメントを寄せたように、原作ファンの期待を裏切らない、いや、期待を上回るキャスティングに今秋公開される並み居る映画の荒波を乗り越えていくことは間違いないだろう。 メガフォンをとるのは英勉監督! 「真正面から撮らせていただきます。生身の武道、マイキー、ドラケンはじめ愛すべきキャラクター達がみんなの為に命を張れる場所を提供してあげたいと考えてます。何卒宜しくお願いします。」 と話しています。 遂にベールを脱いだ『東京リベンジャーズ』の公開が今から待ち遠しい。 10月9日(金) 全国公開 ◇公式サイト: 主人公・花垣武道(ハナガキタケミチ)は壁の薄いボロアパートに住み、バイト先では年下の店長からバカ扱いされるどん底人生真っ只中のダメフリーター。ある日、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタ、その弟・ナオトが、関東最凶の組織”東京卍曾”に殺されたことをニュースで知る。その事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落する。死を覚悟した瞬間、タケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまった!過去に戻ったタケミチはヒナタの弟ナオトに遭遇、ナオトに「10年後ヒナタは殺される。」と伝えたことにより、未来が変化した。ヒナタは救えなかったがナオトは死を避け10年後刑事になっていた。現代に戻り、刑事になったナオトに「10年前に戻り、東京卍曾を潰せばヒナタを助けられる。力を貸して欲しい!」と言われる。タイムリープする方法は、現代あるいは過去にいるナオトと握手すること。ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチが関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑む! |
原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」
(講談社「週刊少年マガジン」連載中)
キャスト:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 鈴木伸之 磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
監督:英勉
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会