映画『キャッツ』が本日1月24日(金)より公開中です。
この度、グリザベラ役に決定した高橋あず美が名曲「メモリー」を深みのある歌声で繊細に歌い上げる、日本語吹替え版本編映像と、字幕版で同役を演じたジェニファー・ハドソンがグリザベラについて語るキャラクター映像が到着しました! 「キャッツ」を語る上で欠かすことのできない、名曲中の名曲「メモリー」。 誰もが必ず耳にしたことのある美しい旋律によって奏でられる本楽曲は、誰からも愛されない孤独な猫・グリザベラが、かつての栄光に想いを馳せながら切なく歌い上げます。 「グリザベラは昔華やかなスター猫だった。でも落ちぶれてしまう。ほかの猫からのけ者にされていたけど、再起するのよ」と語るのは、グリザベラを演じたジェニファー・ハドソン。よそからやってきた子猫ヴィクトリアの純粋無垢な優しさに触れたグリザベラは少しずつ自分の人生に希望を持ちはじめていきます。 「ジェニファー・ハドソンは自分の歌を成長させてくれる存在。18 歳の時、ソウルフルに歌う彼女に衝撃を受けて、彼女のように歌えるようになりたいと思った」とも明かす高橋さんにとって、まさに運命的ともいえるキャスティングとなった本作。ユニバーサル・ピクチャーズ・インターナショナルの配給部門で代表を務める ダンカン・クラークさんは「グリザベラが「メモリー」を歌うシーンの日本語吹替え収録を見学しましたが、高橋さんの声も、そして演技も、素晴らしいものでした。ジェニファー・ハドソン演じるグリザベラの歌声は素晴らしく、彼女の役を演じるという事は途方もないチャレンジですが、高橋さんはそれを見事に成し遂げています」と、ジェニファー・ハドソンに負けないほどのパフォーマンスを発揮した高橋さんを大絶賛しているそうです。 これ以上にない適役をつかみ取った高橋さんの渾身の歌声にますます期待が高まります。 日本語吹替え版「メモリー」本編映像 <グリザベラ>キャラクター映像 |
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映画『キャッツ』
公式HP: 公式Twitter: ストーリー: |
日本語吹替え版:
日本語吹替え版音楽プロデューサー…
蔦谷好位置
日本語吹替え版キャスト…
葵わかな/山崎育三郎/高橋あず美/秋山竜次(ロバート)/森崎ウィン/大貫勇輔/藤原聡(Official髭男dism)/
山寺宏一/宝田明/浦嶋りんこ/RIRI/宮野真守/沢城みゆき/山路和弘/朴璐美 and 大竹しのぶ
◆監督:トム・フーパー(『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』『リリーのすべて』)
◆脚本:リー・ホール(『戦火の馬』『リトル・ダンサー』)、トム・フーパー
◆製作総指揮:アンドリュー・ロイド=ウェバー、アンジェラ・モリソン、ライザ・チェイシン、ジョー・バーン
◆原作・原案:T.S.エリオット、アンドリュー・ロイド=ウェバー
◆キャスト:
ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、ジェニファー・ハドソン、
イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソン、フランチェスカ・ヘイワードほか
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2019年12月20日