映画情報どっとこむ ralph “『犬鳴村』から、ホラーにハマってほしい”

この度、2020年公開の映画『犬鳴村』(配給:東映)より、第3回平遥国際映画祭・ノクターン部門に招待され
主演の三吉彩花と清水崇監督がレッドカーペットを闊歩し、オープニングセレモニーに参加しました。

三吉彩花と清水崇監督『犬鳴村』第3回平遥国際映画祭
三吉彩花と清水崇監督『犬鳴村』第3回平遥国際映画祭

中国の巨匠ジャ・ジャンクーが主宰する平遥国際映画祭が、国山西省晋中(しんちゅう)市にある平遥古城にある平遥電影宮で10月10日~19日の間開催。その中のノクターン部門に本作『犬鳴村』が招待され、主演の三吉彩花と監督を務めた清水崇がレッドカーペットを闊歩し、オープニングセレモニーに参加。初めての平遥国際映画祭にも関わらず、中国でも三吉の人気は高く、下見に会場入りした時でさえ写真やサインを求める声が多く上がった。
三吉彩花と清水崇監督『犬鳴村』第3回平遥国際映画祭

三吉と監督がレッドカーペットに登場すると、現地の若い女性から三吉へのコールが。現地のファンと触れ合って

三吉さん:中国のファンの人は熱量が高い人多くて、写真を撮ってほしいとかもちゃんとアピ―ルしてくれるので嬉しいです。

と笑顔で話した。

明日のワールドプレミアについては、

三吉さん:参加できないのはとでも残念です。中国の方はあまりホラー映画を観ないと聞いたので、これを機に、ホラーにハマってくれたらすごく嬉しいです!

とファンへのコメントを述べた。

清水監督:比較的お行儀のいい人たちが多い映画祭だなと思いました(笑)

とし、明日のワールドプレミアを目前に、

清水監督:きっと反応がいいのは、若い男女だと思うので、そういった現地の人たちはもちろん、お行儀の良い人たちもたくさん見てくれると嬉しい。でも、どういう反応がくるのか、楽しみな反面怖さもありますね(笑)

と意気込みを語りました。
三吉彩花と清水崇監督『犬鳴村』第3回平遥国際映画祭

映画情報どっとこむ ralph 犬鳴村

2020年2月7日(金) 全国ロードショー


日本人前人未到の全米初登場第1位を2度も獲得するという快挙を達成!世界が認めたJホラーの第一人者である清水 崇 監督(『呪怨』『THE JUON/呪怨』)が新作映画のテーマに選んだのは日本に実在する心霊スポット。九州にある犬鳴トンネルの先には“犬鳴村”と呼ばれる村があるという都市伝説がある。
“犬鳴村“は福岡市内からそう遠くなく幹線道路からも離れていない場所に“あるはず”にも関わらず、地図上にその痕跡は残っていない。ただ分かっているのは、「旧犬鳴トンネルの先にある」と言われていることだけ。「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験が絶えないスポット…。果たしてこれらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか…。そんな常に恐怖体験で名が上がるほどの最凶スポット「犬鳴村」がまさかの映画化!完成前である2018年11月に開催された「アメリカン・フィルム・マーケット」(AFM)にて、海外セールスがスタートするやいなや、10カ国以上のプリセールスが決定しています。
『犬鳴村』
【STORY】
臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。
「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。
それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た・・・」
これは、一体どんな意味なのか?
全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった・・・。
身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。

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出演:三吉彩花
監督:清水崇
脚本:保坂大輔
企画プロデュース:紀伊宗之
©2019 「犬鳴村」製作委員会

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