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今からおよそ100年前、日本では映画が「活動写真」と言われていた時代。
当時最先端だった映画はサイレントでモノクロ。日本人が映画の虜になったのは、楽士の奏でる音楽と共に、独自の“しゃべり”で観客を映画に引き込む「活動弁士」、通称“カツベン”がいたからだった。 平成の国民的映画を数々作り上げた周防正行監督が、令和の時代に贈る極上のエンターテインメントの幕が開く!!! |
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今回、周防監督の5年ぶりの最新作に更なる華を添えるのは、ロックバンドUNICORNのメンバーとしても、第一線で活躍し続けている奥田民生さん!![]() 彼が歌うのは、大正7年に発表され、「ジョージア行進曲」のメロディに歌詞をつけ、「パイノパイノパイ」というコミカルな歌詞で大流行し、ドリフターズやなぎら健壱など多くの替え歌も生まれ、長年歌い続けられてきた「東京節」を、脚本の片島章三が『カツベン!』用に歌詞を書きかえた、その名も「カツベン節」!映画愛に溢れた本作にふさわしくアレンジされたカツベン節には、映画黎明期のスターであり、“めだまの松ちゃん”の愛称でも知られる尾上松乃助や、「怪盗ジゴマ」や、「椿姫」、「雄呂血」(おろち)や「不如婦」(ほととぎす)など、歴代の名作が登場。さらに一世を風靡した時代を代表する活動弁士・駒田好洋が活弁の際に口癖のように言っていた「頗る非常」という説明や、生駒雷遊の「ああ、春や春、春南方のローマンス」でも知られる名調子が歌詞にちりばめられており、まさに映画愛に溢れた曲であり、映画『カツベン!』のドタバタ群像劇を締めくくるに相応しい曲になっています。 映画クランクイン前から、音楽監督の周防義和監督からの提案で「東京節」を映画の中で使おうと構想していたそうで 周防監督:「東京節」という、大正時代の流行歌がもつ楽しい雰囲気と時代感を活かして、この映画の音楽を作れないか。いつも僕の映画の音楽を担当していくれている音楽監督の周防義和さんのアイディアからエンディング曲はスタートしました。それならあの東京節を、この映画にふさわしい詩にしようということで、今度は脚本家の片島さんに作詞をお願いして見事「カツベン節」が完成したんです。 と考えたときに思い浮かんだという、自身も好きな奥田民生さんへオファー。 周防監督:奥田さんとお仕事するのは初めてでしたが、楽曲の狙い、映画の狙いを見事に表現してくれて、この楽曲が持つ楽しさを活かし味わい深いものにしてくれました。現代に蘇る不思議な味わいを持つ歌となった「カツベン節」のおかげで、映画のクライマックスシーンをイメージすることができました。 と、奥田の歌う「カツベン節」を絶賛! |
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レコーディングで熱の入った歌声を披露している奥田さんからコメントが届いています。
奥田民生さんコメント |
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映画『カツベン!』 2019.12.13 ROADSHOW 「Shall we ダンス?」や「それでもボクはやってない」など数々の名作を世に送り出してきた周防正行監督が、今回選んだテーマはこの“しゃべりのスペシャリスト”!七色の声を持つ天才的な活動弁士の主人公には、本年度アカデミー賞新人俳優賞を受賞した成田凌が抜擢された。「声」にまつわる壮絶なオーディションを勝ち抜き、映画初主演に挑戦する。ヒロインには若手最注目の黒島結菜。さらに永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹野内豊など周防組初参加の面々に加え、竹中直人、渡辺えり、小日向文世ら周防作品おなじみの実力派キャストたちが集結。彼らが演じる一癖も二癖もある個性的なキャラクターたちと共に、物語は空前悦後の大騒ぎ!
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出演:成田 凌 黒島 結菜 永瀬 正敏 高良 健吾 音尾 琢真 竹中 直人 渡辺
えり 井上 真央 小日向 文世 竹野内 豊
監督:周防正行
脚本・監督補:片島章三
音楽:周防義和
撮影:藤澤順一
照明:長田達也 美術:磯田典宏 録音:郡 弘道
活動弁士監修:澤登 翠
活動弁士指導:片岡一郎 坂本頼光
©2019 「カツベン!」製作委員会
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