映画情報どっとこむ ralph タイカ・ワイティティ監督最新作『ジョジョ・ラビット』第44回トロント国際映画祭観客賞受賞! アカデミー賞戦線に一直線! タイカ・ワイティティ監督の新たな傑作誕生に世界大熱狂!!

FOXサーチライト・ピクチャーズが贈る『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)のタイカ・ワイティティ監督最新作『ジョジョ・ラビット』(2020年1月より全国ロードショー)が、第44回トロント国際映画祭の最高賞となります【観客賞】を受賞しました!!

スカーレット・ヨハンソンやサム・ロックウェルという実力派人気俳優たちとの共演はもちろんのこと、アドルフ・ヒトラーをワイティティ監督自身が演じた本作で、主役のジョジョを演じたローマン・グリフィン・デイビスは、本作が初主演作! その愛くるしいルックスはもとより、オーディションでこの役を掴んだという、確かな演技力で、一躍注目の新星の座に躍り出ました!

ワイティティ監督が、第二次世界大戦下のドイツを舞台とした、戦争に対しての笑いによる風刺と、ハートフルなコメディの形をとりながら戦時下における人々の生きる喜びを正面から描いた傑作ヒューマン・エンターテイメントを作りあげたことで、トロント映画祭の開幕前から、マスコミ陣も映画ファンも本作に大注目。熱狂的に迎えられたワールドプレミアが行なわれました。
Roman Griffin Davis and Taika Waititi in the film JOJO RABBIT. Photo by Kimberley French. © 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
『ジョジョ・ラビット』は、もっともアカデミー賞に近い賞と言われるトロントの観客賞を獲得し、アカデミー賞を含む今季の賞レース戦線スタートです!

映画情報どっとこむ ralph 『ジョジョ・ラビット』
原題:JOJO RABBIT

公式HP:
@jojorabbit/

公式Twitter:
@foxsearchlightj

Taika Waititi and Roman Griffin Davis in the film JOJO RABBIT. Photo by Kimberley French. © 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
ストーリー
第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちであるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。そんなある日、母親(スカーレット・ヨハンソン)とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女(トーマシン・マッケンジー)がこっそりと匿われていることに気づく。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?

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監督・脚本:タイカ・ワイティティ(『マイティ・ソー バトルロイヤル』)
出演:ローマン・グリフィン・デイビス、タイカ・ワイティティ、スカーレット・ヨハンソン、トーマシン・マッケンジー、サム・ロックウェル、レベル・ウィルソン他 
全米公開:10月18日 [予定]
配給:20世紀フォックス映画 
(C)2019 Twentieth Century Fox&TSG Entertainment

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