映画情報どっとこむ ralph 革新的なVFX映像で映画界に革命を起こした伝説の映画『マトリックス』が、4DXとともに新たな「劇場革命」を巻き起こす!9月6日(金)より、『マトリックス』が製作20周年を記念し、4DXシアターにて2週間限定(9月6日~9月19日)で上映スタート!
マトリックス_matrix_poster
1999年9月11日公開から、全世界の観客を熱狂させた華麗なカンフー・アクションと脅威のVFXで映像革命を起こした『マトリックス』。製作20周年を迎え、公開当時には存在しなかった4DX(体感型映画上映システム)技術との時を超えたコラボレーションで、さらにパワーアップして帰ってくる!21世紀のVR(バーチャル・リアリティ)技術により、仮想現実が身近になった今だからこそ、仮想空間を舞台にした本作を、夢物語ではなく現実に迫る物語として楽しめるはずだ。仮想空間で自由自在に暴れまわるネオ(キアヌ・リーブス)たちと一体化した4DX効果は、かつてない浮遊感と爽快感をもたらし、公開時に劇場に足を運んだ方、今回初めて見る方にも新たな感動を与えること間違いなしだ。さらに、8月20日には、米映画製作会社ワーナー・ブラザースより「マトリックス」シリーズ4作目の製作が発表され、「マトリックス」のファンたちは過去作の復習に入り、2週間限定の『マトリックス』4DXの鑑賞を狙っている⁉20年の時を超え、再び劇場に革命を起こす『マトリックス』4DXを見逃すな!

<水>、<風>、<煙>、<フラッシュ>、<エアショット>など迫力の4DX環境効果は、仮想空間での常識を超えた華麗なアクションシーンと相性抜群!
特に『マトリックス』4DX最大の見所といえば、やはり全世界の誰もが真似していたであろうネオ(キアヌ・リーブス)がダイナミックに体をそらして弾丸を避ける超有名な「マトリックス避け」シーンだ。被写体の動きはスローモーションで見えるが、カメラワークは高速で移動する「バレットタイム」という撮影技術を使ったこのシーンでは、重力と浮遊感が入り混じる超感覚アクションをモーションチェアの繊細な動きが見事に表現する。連射される弾丸が肌をかすめるスリル、重力を無視して繰り広げられるアクションの浮遊感にも期待が膨らむばかりだ。ビジュアルだけでも新鮮で驚きに満ちていたひとつひとつの場面が、バラエティに富んだ4DX効果と相まって、視覚だけでなく全身に迫り、映画の世界と劇場が混然一体となる!

4DXの席に着いたとき、怠惰で甘美な誘惑に満ちた仮想世界との戦いは始まっている!システムの歯車として生きる退廃的な世界を打ち破り、ネオとともに覚醒しよう!

映画情報どっとこむ ralph 【4DX(フォー・ディー・エックス)シアターについて】
4DXとは、いま映画業界で最も注目を集める最新の体感型上映システムです。映画のシーンに完全にマッチした形で、モーションシートが前後・上下・左右に動き、頭上からは雨が降り、水や風が吹きつけ、閃光が瞬く、など全20種類の特殊効果が稼働し、まるで映画の主人公になったかのような感覚で映画を鑑賞できます。さらに、演出を盛り上げる香りや、臨場感を演出する煙など、様々な特殊効果で映画を<観る>から<体感する>へと転換します。
4DX
映画情報どっとこむ ralph 『マトリックス』
9月6日(金)より、全国4DX劇場にて2週間限定上映!
※上映劇場は変更となる場合があります。 
※劇場により、対応している効果が異なります。

ワーナー公式サイト

【STORY】
コンピュータプログラマーとしてニューヨークの企業で働くネオ。凄腕ハッカーという別の顔を持つ彼は、最近“起きてもまだ夢を見ているような感覚”に悩まされていた。そんなある日、自宅のコンピュータ画面に、不思議なメッセージが届く…「起きろ、ネオ」「マトリックスが見ている」「白うさぎの後をついていけ」。正体不明の美女トリニティーに導かれて、ネオはモーフィアスという男と出会う。そこで見せられた世界の真実とは。やがて、人類の命運をかけた壮絶な戦いが始まる。

***********************************

監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
製作:ジョエル・シルバー
キャスト:キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィービング ほか
©1999 Village Roadshow Films (BVI) Limited.
©1999 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ