【災害を越えて生きる台湾と日本、映画祭30年の歴史、緊迫するインドとその国境】
2011年の東日本大震災という未曾有の経験と課題から生まれた作品を取り上げてきた「ともにあるCinema with Us」。
開催地にして発信地である〈山形〉を多様な視点から検証する「やまがたと映画」。 昨今、カシミール紛争で緊張が高まるインド北東部。文明伝承の架け橋としても無数の民族文化の歴史的交差点であり続けてきた地域にある、200以上の言語、何十という部族、山岳共同体や平原文化の多様性を体感する「春の気配、火薬の匂いインド北東部より」。現在進行形の世界と映画祭、そして創造都市〈山形〉のリアルを是非目の当たりにしていただきたい。ゲストによる質疑応答も開催予定。 |
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【各プログラム上映作品】 ◆「ともにあるCinemawithUs」 ◆「やまがたと映画」 ◆「春の気配、火薬の匂い:インド北東部より」 |