映画情報どっとこむ ralph 2004年に公開された『機関車先生』以来、15年ぶりとなる伊集院静原作の映画化作品『駅までの道をおしえて』が、10月18日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開となります。

その駅は、ひとりぼっちの2人が信じた小さな奇跡。暖かい涙溢れる伊集院静の傑作小説がついに映画化。
「大人の流儀」シリーズで知られる、直木賞作家・伊集院静原作の同名小説「駅までの道をおしえて」(講談社文庫)。お互いに大切な存在を亡くした少女と老人の心あたたまる交流を通じ、かけがえのない時間に出会える珠玉の名作がついに映画化。

主演の新津ちせさんと、映画で共演した犬のルーとルース、橋本直樹監督が、ロケ地ともなった東京大田区の池上本門寺にて行われた映画のヒット祈願に登場しました。

映画『駅までの道をおしえて』大ヒット祈願イベント
日時:8月22日(木)
会場:日蓮宗大本山 池上本門寺(東京都大田区池上1-1-1)
登壇:新津ちせ、橋本直樹監督、ルー&ルース、柴犬応援団

映画情報どっとこむ ralph この日は朝から雨が降っていたが、午後には徐々に晴れ間が見えはじめ、さらに連日の猛暑を忘れる比較的涼しい気温という絶好の気候の中イベントがスタート。

まずは本門寺大堂内で映画のヒット祈願。夏らしい黄色のワンピース姿で爽やかに登場した新津は、少し緊張した面持ちで登場。

橋本監督はその様子を見ながら優しく新津を誘導。途中のご焼香も真剣にこなし、終了後に住職から身長の半分もあるお札を受け取ると緊張がほぐれたのか笑顔を見せた。

映画情報どっとこむ ralph フォトセッションは本殿前の屋外で行われ、そこには劇中に共演した2匹の犬、ルーとルースが登場。
フォトセッション_柴犬応援団
久しぶりの再会に新津は嬉しそうに微笑んだ。さらに今回は、柴犬(ルー)が映画のキーキャラクターとして登場していることにちなみ、16匹の“柴犬応援団”が駆け付けフォトセッションを盛り上げた。豆柴から黒柴まで、様々な顔の柴犬たちがにぎやかに登場し、階段に整列。準備中には少し機嫌を崩し、離脱した1匹もいたものの、いざ撮影が始まると15匹とルーとルースと新津全員が息をあわせ、笑顔でカメラに写り込むことに成功。

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出演:新津ちせ 有村架純/坂井真紀 滝藤賢一 マキタスポーツ 羽田美智子/柄本明 余貴美子/市毛良枝 塩見三省/笈田ヨシ
原作:伊集院静「駅までの道をおしえて」(講談社文庫)
脚色・監督:橋本直樹
企画・製作:GUM、ウィルコ
製作プロダクション:ウィルコ
配給・宣伝:キュー・テック
配給協力:GUM WORLD
©2019 映画「駅までの道をおしえて」production committee
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