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この度、累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを原作とした、伊藤健太郎x玉城ティナx井口昇監督 映画『惡の華』の公開日が9月27日(金)より全国公開となります。![]() この度、佐伯奈々子役を演じた秋田汐梨さんの新場面写真が解禁となります。 秋田さんは2003年京都生まれの16歳。本作撮影時は15歳と、メインキャスト4人の中で唯一現役の学生。ナチュラルに等身大の中学生・高校生を演じました。オーディションの際、監督に「佐伯を演じられるのは彼女しかいない」と言わしめた秋田さんは、リアルな学生の心情を表現し、時折見せる怖いほどに大人びた表情で観るものを魅了します。 |
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今回解禁された新場面写真は、その片鱗が垣間見えるような4枚。
雨に濡れながら泣く姿や、 |
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映画『惡の華』
9月27日(金)、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー 公式サイト: twitter: 鬱屈とした青春と、行き場のない衝動を描き、思春期の暗黒面をえぐり出した本作で主役・春日高男を務めるのは、今最も勢いに乗る若手俳優の伊藤健太郎。春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村役には女優として大躍進を続ける玉城ティナ。春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役には、16歳の次世代モデル、秋田汐梨がオーディションを経て大抜擢されました。そして、今回初の映像化となる高校時代、お互い文学が好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文役に、モデル、女優と大活躍中の飯豊まりえが扮するなど、最旬キャストの共演も見逃せません。 原作「惡の華」は、別冊少年マガジンに2009年から5年間に渡って連載され、「このマンガがすごい!2011」にランクイン、「マンガ大賞2012」にもノミネートされ、コミック連載中にはテレビアニメ化・2016年に舞台化を果たしました。そして今回、原作者の逆指名によりメガホンをとったのは井口昇監督。瑞々しいタッチで青春を描き続ける岡田麿里脚本との化学反応が見事に生まれ、思春期に、今、苛まれているすべての少年少女と、かつて思春期に苛まれたすべてのかつての少年少女に捧げる映画が誕生しました。 |
伊藤健太郎 玉城ティナ 秋田汐梨 / 飯豊まりえ
北川美穂 佐久本宝 田中偉登 松本若菜 黒沢あすか
高橋和也 佐々木すみ江 坂井真紀 鶴見辰吾
原作:押見修造「惡の華」(講談社『別冊少年マガジン』所載) 監督:井口昇 脚本:岡田麿里
主題歌:リーガルリリー「ハナヒカリ」(Office Augusta / Bandwagon)
製作:『惡の華』製作委員会(ハピネット ひかりTV ファントム・フィルム 角川大映スタジオ 日活)
配給・宣伝:ファントム・フィルム
©押見修造/講談社 ©2019映画『惡の華』製作委員会