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TAMA 映画フォーラム特別上映会 7/20(土)開催 ゲストトーク付きで『こどもしょくどう』上映!

TAMA映画フォーラム実行委員会は毎年11月に開催する映画祭TAMA CINEMA FORUMとともに年数回の特別上映会を実施しております。

来月、7月20日(土)は『こどもしょくどう』(日向寺太郎監督)を上映いたします(後援:多摩市教育委員会)。“豊かになった”はずの日本ですが、今また「貧困」や「孤食」などに直面している子供たちが増えていると言われています。そうした現状を子供の視点から描いた本作品の上映が、大人も子供も「自分ならどうするか」を考えるきっかけになってくれたらと思います。

当日は、2回目の上映後に加藤悦雄氏(大妻女子大学 家政学部 児童学科 准教授)、近藤博子氏(気まぐれ八百屋 だんだん ワンコインこども食堂主宰)、松本靖子氏(NPO法人シェア・マインド 代表理事)による「広がれ!想いをカタチにした取組み」と題したスペシャルトーク(共催:多摩市立永山公民館)を行ないます。また、今回も前回好評だった「ネット予約ふたり割」(※)を実施します!

※webの専用予約フォームから2名以上を同時に予約をした方は、お一人様900円で鑑賞いただけます。

映画情報どっとこむ ralph 【スペシャルトーク】
「広がれ! 想いをカタチにした取組み」 時間:15:03 ~ 15:45 共催:多摩市立永山公民館

【ゲスト紹介】
加藤悦雄
(大妻女子大学 家政学部 児童学科 准教授)
近藤博子
(気まぐれ八百屋 だんだん ワンコインこども食堂 主宰)
松本靖子
(NPO 法人シェア・マインド 代表理事)

【上映情報】
[日時] 2019 年 7 月 20 日(土)4 回上映(上映時間 93 分)+スペシャルトーク 1 回(40 分程度)

①10:30-12:03 /②13:30-15:03 /スペシャルトーク 15:03-15:45/③16:30-18:03 /④18:30-20:03

[会場] ベルブホール(多摩市立永山公民館/ベルブ永山 5F)多摩市永山 1-5 京王永山駅・小田急永山駅から徒歩約 2 分 [料金] 前売・インターネット予約:1,000 円(中学生以上)、ふたり割 900 円(1 人当たり) 当日:大人(中学生以上)1,200 円、子ども(4 歳~小学生)600 円 *TAMA 映画フォーラム支援会員、障がい者とその付添い者 1 名は当日 600 円 *インターネット予約は、上映当日に前売価格にて精算・チケット受渡。受付は 7 月 19 日(金)まで

*「スペシャルトーク」のみの参加は無料
[前売] 販売中
[取扱い] 多摩市立永山公民館(祝日を除く 9:00~17:00)、多摩市役所売店(8:30~17:00)、 聖蹟桜ヶ丘ヴィータ 7F「多摩ボランティア・市民活動支援センター」、ココリア多摩センター5F「おしごとカフェ キャリア・マム」

[インターネット予約]
公式サイトをご覧ください

[後援] 多摩市教育委員会

映画情報どっとこむ ralph 『こどもしょくどう』

公式サイト:
https://kodomoshokudo.pal-ep.com/

小学 5 年生の高野ユウト(藤本哉汰)は、食堂を営む両親と妹と健やかな日々を過ごしていた。一方、ユウトの幼馴染のタカ シの家は、育児放棄の母子家庭で、ユウトの両親はそんなタカシを心配し頻繁に夕食を振舞っていた。ある日、ユウトとタカシ は河原で父親と車中生活をしている姉妹に出会った。ユウトは彼女たちに哀れみの気持ちを抱き、タカシは仲間意識と少しの優 越感を抱いた。あまりに“かわいそう”な姉妹の姿を見かねたユウトは、怪訝な顔をする両親に2人にも食事を出してほしいと お願いをする。久しぶりの温かいご飯に妹のヒカルは素直に喜ぶが、姉のミチル(鈴木梨央)はどことなく他人を拒絶している ように見えた。 数日後、姉妹の父親が2人を置いて失踪し、ミチルたちは行き場をなくしてしまう。これまで面倒なことを避 けて事なかれ主義だったユウトは、姉妹たちと意外な行動に出始める――。

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日本/カラー/ビスタサイズ/93 分
監督:日向寺太郎
出演: 藤本哉汰、鈴木梨央、浅川蓮、古川凛、田中千空、降谷建志、石田ひかり、常盤貴子、吉岡秀隆
©2018「こどもしょくどう」製作委員会 2018

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