近未来、日本の何処かにある幻の街。 臓器密売組織が支配するその街は、未来でありながら、どこか昭和の日本を思わせる、カオスと暴力にあふれた異空間。そして、異形の者たちが跋扈するスラム街を舞台に、片腕にマシンガン義手を装着した姉妹“マシンガール”の、血みどろの戦いが幕を開ける!! 監督は、本物の不良少年たちを起用した問題作『孤高の遠吠』で世間を騒がせ、間宮祥太朗主演の『全員死刑』でメジャー映画デビューを飾り、今期のドラマイズム「スカム」の監督も務める、現在もっとも勢いがある新鋭監督、小林勇貴。 プロデューサーは、『冷たい熱帯魚』『凶悪』等の問題作を連発する千葉善紀と『進撃の巨人』『シン・ゴジラ』等を手掛け、過激な残酷表現で世界中に熱狂的なファンを持つ西村喜廣。 2人の『マシンガール』アミとヨシエ役には、TV「下町ロケット」や「3年A組‐今から皆さんは人質です‐」に出演し今後のブレイクが期待される搗宮姫奈と、TV「仮面ライダー鎧武/ガイム」のチャッキー役で女優デビューを果たし、テレビ、映画と活動の幅を拡げている花影香音、2人のフレッシュな若手女優が抜擢された。 流れ者の殺し屋マツカタを演じたのは『RE:BORN リボーン』の坂口拓。 世界に通用する本格アクション俳優の実力が、スクリーンで爆発する。 マツカタと対決する殺し屋キキョウには、昨年AKB48グループを卒業し、現在女優として活躍中の北原里英。 これまでの北原里英からは想像不可能なその姿に、ファンが騒然となること間違いない。 |
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この度、スイスで開催される唯一のファンタスティック映画祭として知られる「ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」(7/5~7/13)でのワールドプレミア出品が決定。
搗宮姫奈(アミ役)コメント 『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』が私の初主演作になります。関わって頂いたスタッフ、共演者の皆と最高のアクション映画を作れて私自身、心から幸せです。オーディションを受けた時は、私がまだ20歳の時で、撮影が21歳の時でした。分からないことだらけの私は、とにかく良い作品を創りたい、小林勇貴監督が観ている世界観を描きたい、坂口拓さんのアクションについていきたい、そんな思いでひたすらにがむしゃらでした。そんながむしゃらでひた向きさが、映画に良い意味で前面にでていると思います。1人でも多くの方の心に残るように願っています。是非、楽しんでください! 花影香音(ヨシエ役)コメント この映画のオーディションを受けた時に、ヨシエは私にしか出来ない。と何故か変な自信がありました。オーディション会場では強面なお偉いさんが沢山いて緊張しましたが、その直感通り、ヨシエという役を勝ち取ることができました。この映画をきっかけに師匠・坂口拓さんに出会い、約2ヶ月トレーニングを積み、撮影に挑みました。傷や打撲が増えていく毎日でした。正直、この破茶滅茶な台本を読んだときに、どう映像化するのか全く想像がつきませんでしたが、この映画は控えめに言って、アクションありパンチラありの仏恥義理極上エンターテイメントになってます!You should watch this!See you in the theater! 北原里英(橘キキョウ役)コメント あの!小林勇貴監督の作品!かなりぶっ飛んでいますが、一ファンとして世界中に自信を持ってオススメできる作品です。個人的にはアイドルとしての活動を終えてすぐの撮影だったので、そういう意味でもとても思い入れがあります。あんな風に銃をぶっ放せることは撮影でもなかなかないのでとても爽快でした(笑)。特に、ワンカットで撮っていただいた登場シーンはアクションの方々の力もお借りして、すごく格好良く仕上がっているので是非注目して観ていただきたいです。試写で初めて観たときの衝撃が今でも忘れられません。キャスト全員最高でした!みなさんにも早くその衝撃を味わっていただきたいです。 |
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映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』
今秋より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿他公開決定! 物語・・・ |
監督・脚本・編集:小林勇貴
出演:搗宮姫奈/花影香音/坂口拓(TAK∴)
北原里英/根岸季衣/佐々木心音/矢部太郎(カラテカ)/住川龍珠/石川雄也
原作:映画『片腕マシンガール』(Fever Dreams Inc.)/オリジナルキャラクター制作:井口昇
2019年/日本/76分/5.1ch/シネスコ/カラー/デジタル/R15+
配給:アルバトロス・フィルム
Ⓒ2019 「爆裂魔神少女」製作委員会