映画情報どっとこむ ralph 2020年1月に公開の完全オリジナルホラー映画『シライサン』から、この度2人目となるキャストを解禁!

稲葉友の出演が決定いたしました!

稲葉が演じるのは、謎の電話を最期に、密室の部屋で眼球破裂と心不全という不自然な死因によって弟を亡くした大学生の鈴木春男。同じ時期に同様の死因で親友を失った瑞紀(飯豊まりえ)の存在を知り、この一連の死亡事故が単なる事故ではないと疑い始める。

同じ境遇で大切な人を喪った春男と瑞紀は死の謎を解き明かすべく協力して調査を進める中で、連続不審死の鍵を握ると思われる話を耳にしてしまう・・・。

それこそが、「その名を知ると、呪われる―目をそらしたら、殺される。 」というシライサンの呪いによる悲劇の幕開けだった。


『HiGH&LOW THE MOVIE』(16~17)シリーズや『私の人生なのに』『春待つ僕ら』(18)など数多くの映画やドラマ、舞台で活躍する稲葉は、現在AbemaTVオリジナル連続ドラマ「御曹司ボーイズ」(毎週日曜22:00~放送)に出演中。今後も主演舞台「エダニク」公演、映画出演が控えるなど役者として活躍する一方で、ラジオナビゲーターとしても活躍中の若手実力派俳優です。本作への出演にあたっては「シライサンの世界に僕が演じた役を通じてお客さんを引きずり込めたら幸せです」とコメント。ホラー初主演となる飯豊とのタックにも期待が高まります。

映画情報どっとこむ ralph 稲葉友コメント <春男 役>

ホラー映画ならではの張り詰めた空気と安達組ならではの穏やかな空気が同居した不思議な現場で、怯えながら台本を読み、恐怖という感情を楽しみながら参加させていただきました。安達監督の作り上げたシライサンの世界に僕が演じた役を通じてお客さんを引きずり込めたら幸せです。

1993年1月生まれ。神奈川県出身。2010年ドラマ「クローン ベイビー」(TBS)で俳優デビュー。以降、映画、舞台と活躍の場を広げる。主な映画出演作に『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ(16~17/久保茂昭監督)、『N.Y.マックスマン』(18/増田哲英監督)、『私の人生なのに』(18/原桂之介監督)、『春待つ僕ら』(18/平川雄一朗監督)、『この道』(19/佐々部清監督)など。6/22(土)より主演舞台「エダニク」(鄭 義信演出)が浅草九劇にて公演のほか、映画『ダウト-嘘つきオトコは誰?-』、『クソみたいな映画』が公開待機中。

映画情報どっとこむ ralph さらに「貞子」「伽耶子」に続く、「シライサン」の呪いとはどんなものなのか?その恐怖の一部が映像で初解禁!!

にわかには信じがたい呪いの都市伝説が本物だと確信し、逃れることのできない死の呪縛に追い詰められていく人々、不穏に通り過ぎる影、不気味に鳴り響く鈴の音、真紅の鈴緒が貫通し血がにじむ異様な両手・・・、令和元年、今ここに新たなホラー伝説が誕生しました!!迫りくる新時代の怨霊の恐怖に手に汗握る戦慄の30秒間です!

映画情報どっとこむ ralph 映画『シライサン』

は2020年1月に公開予定!

公式HP:
shiraisan.jp

公式Twitter:
@shiraisan_movie

<STORY>
両目の眼球が破裂した死体が連続して発見された。死因は心不全。死の直前“何か”に怯え取り憑かれたようだったという奇妙な共通点があった。親友を目の前で亡くした大学生の端紀(飯豊まりえ)と弟を失った春男(稲葉友)は死因を不審に思い、共に事件を調べ始める。そして鍵を握る詠子を探し出すが、自殺を図り「シライサン…」という謎の言葉を残し亡くなった。事件に目を付けた雑誌記者の間宮も加わり徐々に明かされていく“シライサン”の呪い…。そこには理解することのできない戦慄の事実が待ち受けていた。

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出演:飯豊まりえ  稲葉友  ほか 
脚本・監督:安達寛高(乙一)   
配給:松竹メディア事業部
公開:2020年1月 全国公開  
©2020松竹株式会社  

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