1954年に日本で“誕生”、これまでに30本以上が製作され、シリーズ累計動員数が日本国内だけで1億人を突破している国民的アイコン「ゴジラ」。日本が世界に誇る唯一無二のキャラクターであるゴジラが、本年2019年に生誕65周年を迎えます。
日本発、ハリウッド製作の世界最大級の超大作『GODZILLA ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が、再び全世界を蹂躙する。 まさに“王(キング)の覚醒”を描き、ハリウッドならではのスケール感が期待されていた本作がロサンゼルス現地5月18日(土)に遂に世界初お披露目されました! |
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ハリウッド映画の歴史に満ち、アカデミー賞授与式が行われてきた他、『スター・ウォーズ』など数々の映画の初演が行われてきたハリウッドの中心地でもあるチャイニーズシアター(1032席)にてワールドプレミアスクリーニングが行われました。 チャイニーズシアター前のハリウッド大通りを全面封鎖して敷かれたゴジラブラックカーペットには渡辺謙やカイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、チャン・ツィイーら豪華出演者が登場し、延べ3000人のファンたちからは大歓声があがるなどゴジラの放射熱線を浴びたかのような熱気で会場が包まれました! そして、チャイニーズシアターでのプレミアスクリーニングでは、上映前にドハティ監督により渡辺謙はじめキャスト達が紹介され立ち上がると場内から盛大な拍手が起こり、期待感溢れる中で上映がスタート。ゴジラの登場やモスラ、ラドン、キングギドラなど他のモンスターの登場のたびに場内で歓声と拍手が沸きあがり、ラストのバトルシーンでは息を飲むかのように観客が映画に入り込んでいる様子が見られました。上映終了と共に拍手喝采が湧きおこり、興奮が冷めやらぬ観客が続出。観客の20代女性は『いまやっていることを全部やめて見に行きなさいと伝えるわ。本当に素晴らしいんだもの。2回観るだけじゃなく3回観るべきよ!』と熱く話し、男子学生は『昔から東宝のゴジラ作品のファンでいろんなところにオマージュが隠されていたのを見つけた。特にマイケル・ドハティ監督はゴジラの大ファンで、作品を通して敢えてそうしたのを感じたよ!』と語るなどワールドプレミアに相応しい大熱狂のイベントとなりました!
人智を超えた圧倒的な脅威との対峙。モンスターが現れた時、我々全人類はどう立ち向かうのか!? |
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『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
2019年5月31日世界同時公開! |
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【キャスト&キャラクター】 マーク・ラッセル / Mark Russell コロラドで生活する動物学者。エマの元夫。 カイル・チャンドラー (53) Kyle Chandler Birth:1965.9.17 過去作品: ウルフ・オブ・ウォールストリート (2013) 、ゼロ・ダーク・サーティ (2012) 、アルゴ(2012) エマ・ラッセル博士 / Emma Russell |
監督:マイケル・ドハティ
脚本:マイケル・ドハティ、ザック・シールズ
エグゼクティブ・プロデューサー:ベリー・H・ウォルドマン、ザック・シールズ、
松岡宏泰、大田圭二、ダン・リン、ロイ・リー、坂野義光、奥平謙二
プロデューサー:
メアリー・ペアレント、アレックス・ガルシア、トーマス・タル、ジョン・ジャシニ、ブライアン・ロジャース、
共同プロデューサー:アレクサンドラ・メンデス
撮影監督:ローレンス・シャー
美術監督:スコット・チャンブリス
音楽:ベン・マクリアリー
編集:ロジャー・バートン
衣装:ルイーズ・ミンゲンバック
VFX監修:ギヨーム・ロシェロン
キャスト:カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、
ミリー・ボビー・ブラウン、サリー・ホーキンス、
渡辺謙、チャン・ツィイー 他
日本語吹き替え版キャスト:芦田愛菜、木村佳乃、田中圭 他
製作:レジェンダリー・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース
北米公開日(日本同時公開):2019年5月31日
日本配給:東宝
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