見ると1週間後に呪い殺されるという「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に、中田秀夫監督が映画化した『リング』(98)。ビデオテープを介して呪いが拡散されていくという衝撃的な設定は全観客を震撼させ、のちに続くJホラーブームの火付け役となった。さらに、長い黒髪に白いワンピースをまとい井戸やテレビから這い出る“貞子”の姿は「日本で最も有名な怨霊」として全世代に圧倒的な知名度を誇る存在となった。 それから20年―、時代の変化と共に恐怖の形状を変えながら、常に日本のホラー映画界を牽引してきた『リング』シリーズ最新作『貞子』が、若手実力派女優として躍進著しい池田エライザをヒロインに迎え、中田秀夫監督率いる伝説のオリジナルチームの手で新たに映画化!5月24日に全国公開となる。 そして・・・・・ この度、世界で最も有名な怨霊こと貞子が人気ガチャシリーズ「シャクレルプラネット」とコラボレーション!5月24日(金)公開の映画『貞子』の前売特典として決定した。トレードマークの長い黒髪からシャクレた長いあごが覗く「劇場前売り版 シャクレル貞子」が付いてくるムビチケカードは3月29日(金)より一部の劇場を除く全国の上映劇場にて販売開始となる。 ■映画『貞子』「劇場前売り版 シャクレル貞子(数量限定)」付きムビチケカード 1,400円(税込) |
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さらに、「シャクレル貞子」<1回300円/税込>が5月上旬よりガチャで発売となる。地面を這うシャクレル貞子、TVや井戸から出てくるシャクレル貞子、そして「シャクレルプラネット」の代表的存在であるシャクレルライオンと融合を果たした“シャクレルライオン貞子”など全5種類の「シャクレル貞子」が登場する。
「シャクレルプラネット」は、タカラトミーアーツと電通テックが展開するガチャブランド「パンダの穴」の人気のシリーズで、アゴがシャクレ進化を遂げた動物たちのフィギュアコレクション。2016年の発売以降、累計1,000万個以上を販売し、星のカービィなどとのコラボ実績を持つが、怨霊とのコラボレーションは今回が初となる。“自らのアゴを進化させ、怖さに不気味さをプラスすることで浮き沈みの激しいホラー業界を生き抜いてきた”という「シャクレル貞子」。見れば見るほど味わい深いその佇まいは、きっと日本中を魅了する…! |
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『貞子』 5月24日(金) 全国ロードショー 【映画公式サイト】 sadako-movie.jp <あらすじ> |
池田エライザ 塚本高史 清水尋也 姫嶋ひめか 桐山漣 ともさかりえ 佐藤仁美
原作:鈴木光司「タイド」(角川ホラー文庫刊)
監督:中田秀夫
脚本:杉原憲明
配給:KADOKAWA
©2019「貞子」製作委員会